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ソリューションに関するニュース

アイプリシティ コンシェルジュ Powered by ChatGPT API 提供開始

JBS は「アイプリシティ コンシェルジュ Powered by ChatGPT API」の提供を開始しました。

社内情報は「探す」から「教えてもらう」へ。
社内にすでにある様々なドキュメントファイルを指定場所に格納することで、経営から人事、一般まで権限に応じて、必要な回答を AI がチャットでアシストします。

詳細は下記のページをご覧ください。

アイプリシティ コンシェルジュ Powered by ChatGPT API

JBS、GSX が「クラウドセキュリティ診断 for Microsoft 365」を共同提供

~多様化するサイバー攻撃に対し世界標準のガイドラインに準拠したサービス~

日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田幸弘、以下「JBS」、証券コード:5036)は、サイバーセキュリティ教育カンパニーであるグローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:青柳史郎、以下「GSX」、証券コード:4417)との協業の第1弾として、CIS ベンチマーク※に準拠したサービス「クラウドセキュリティ診断 for Microsoft 365」を提供開始しました。

DX(デジタルトランスフォーメーション)の進展に伴い、外部からのサイバー攻撃が多様化・高度化しています。企業は適切な対策と手段を講じる必要があり、JBS と GSX は、Microsoft 365 の設定状況を診断し、情報漏洩やデータ破壊のリスクに繋がる不適切な設定を特定して、セキュリティ課題の可視化と適切な対策・対象を提供します。

  • CISベンチマーク:米国の CIS (Center For Internet Security) が開発した、情報システムを安全に構成するためのベストプラクティスが記載された世界標準となるガイドラインです。

背景と課題

DX の盛り上がりとともに多様化・高度化する外部からのサイバー攻撃に備えて、適切に対策と手段を行っていくことが求められています。DX を推進する上で欠かすことのできないクラウドサービスは、日々機能拡張など進化しており、最新状態へ更新されるたびにリスクを把握し、安全性を確保することが必要不可欠です。また、外部要因のみならず、内部で発生する故意のシステム被害やうっかりミスによる情報漏洩リスクにも備えていかなれければなりません。その一方で、以下のようなお悩みを持つ管理者も多く見られます。

  • 高度化するサイバー攻撃に対し、現状の設定環境で耐えられるかが判らない
  • 日々新しい機能がアップデートしていく中、把握・理解が追い付かない
  • そもそも既存の設定状況が把握できていない
  • セキュリティ知見者が不在、もしくは不足していてセキュリティ面でのチェックができない

このような企業に対する支援として JBS と GSX は共同でサービス開発・提供することといたしました。JBS と GSX がお客さまに代わり、短期間で Microsoft 365 の設定状況を診断、情報漏洩やデータ破壊のリスクにつながるような不適切な設定を検出し、企業に潜むセキュリティ課題の可視化や、適切な対策・対処をガイドします。

サービス内容

ご要望に応じてスタンダードとアドバンスドの 2つのプランをご用意しています。スタンダード版では国内外問わず多くの企業で採用されている CIS ベンチマークを活用し、GSX が現状の把握と分析および対応策を含めた診断結果を作成、提供します。企業が保有するシステムに対し、以下を明確にします。

  • 外部からの攻撃に現行のシステムが耐えられるか
  • 内部犯行による情報の持ち出しができてしまうかどうか
  • 悪意のある行為によるデータ改ざん、破壊に対する復旧ができるのか

さらにアドバンスド版では、スタンダードメニューにおいて GSX が行った診断結果をもとに、JBS が「Microsoft 365」の利用状況を細かく分析し、対策実施事項と実施の手順を提示し、ディスカッションを通して改善をサポートします。

  • クラウドセキュリティ診断 for Microsoft 365

  • GSX との事業連携によるシナジー

    GSX は、CIS ベンチマークをいち早く取り入れサービスを提供したセキュリティ専門会社であり、セキュリティ診断の実績が豊富です。セキュリティに特化した GSX と、マイクロソフトソリューションに強みを持つ JBS のコラボレーションにより、「Microsoft 365」環境におけるきめこまやかな脆弱性診断と、対策案提示だけに留まらない、運用を踏まえたサポートを提供します。

    なお、この度の共同サービス提供に関して、日本マイクロソフトよりエンドースメントをいただいております。

    この度の JBS 様と GSX 様による「クラウドセキュリティ診断 for Microsoft 365」の共同提供を心より歓迎いたします。業種業態を問わず、あらゆる企業が DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する中では、生産性における課題の解決に注目が行きがちです。しかしながら、変革を行うにはユーザーが安心して日々の業務に取り掛かることのできる環境を整える必要があることを忘れてはなりません。 これまでマイクロソフトの多岐にわたる製品を包括的にお客さまに提供いただいている JBS 様が GSX 様と手を組み、グローバル基準のガイドラインに基づいた脆弱性診断を行い、安全性の確保を支援することで、さらなる「Microsoft 365」環境の利活用が促進されることを期待しております。

    今後も、日本マイクロソフトは JBS 様、GSX 様を始めとする皆さまとの連携を通じて、お客さまのデジタルトランスフォーメーションを実現してまいります。

    日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員
    パートナー事業本部 副事業本部長
    エンタープライズパートナー統括本部長
    木村 靖

    参考

    クラウドセキュリティ診断 for Microsoft 365|JBS 日本ビジネスシステムズ株式会社

    今後も JBS は、マイクロソフトをはじめとするパートナーとの強力な連携を通じて、技術革新がもたらす企業・社会の持続的成長に貢献できる存在を目指してまいります。

    • Microsoft、Azure、Microsoft 365、Dynamics 365 は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。
    • Microsoft 365 は、Microsoft Corporation が提供するサービスの名称です。
    • 記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
    • 本プレスリリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。

    JBS、「スマートスタート for Microsoft Azure Security」サービスをリリース

    ~ID、クラウド基盤、リソースの脅威検知・防御ソリューション、最短 3週間で導入・自社運用を実現~

    日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田幸弘、以下「JBS」、証券コード:5036)は、「Microsoft Azure(以下、Azure)」環境に存在する ID、クラウド基盤、リソースに対する脅威を検知し防御するためのセキュリティソリューションを最短 3週間で導入・自社運用を実現するサービス「スマートスタ―ト for Microsoft Azure Security」をリリースしました。

    このサービスは、これまでの JBS の「Azure」導入・運用実績から導き出したベストプラクティス(=推奨構成)に基づき、お客さまの環境に最適な設計でセキュリティ対策を実装します。ヒアリングシートの記入後、最短 3週間で構築が完了し、導入後も運用手順書に沿ってお客さまご自身での運用を可能にします。

    セキュリティに関する専門知識がなく、手順書があっても自社運用はハードルが高いのではないか、といったご懸念を抱くお客さまも多い中、JBS が提供する運用手順書は、製品の基本操作から運用の中で発生するチューニング方法、セキュリティインシデント発生時の対応例までを網羅しており、これまでリリースしてきた各種スマートスタートシリーズにおいても運用を内製する皆さまにご好評をいただいています。

    サービス開発の背景

    サイバー攻撃が高度化する中、クラウドシステムの普及によって企業が自社でセキュリティ対策を行うのは困難な状況となっています。ユーザーにとっては場所を選ばずにどこでも働ける環境が手に入る一方で、管理者にとってはゼロトラストの実現や、クラウドシステム自体のセキュリティ向上など、山積する課題に対し「どこから対策をスタートすればよいのかわからない」「対策コストがどの程度かかるかわからない」「実装しても運用できるか不安」といった声があがっています。

    その中で JBS は企業の「Microsoft 365」の ID やデバイス、アプリケーションを対象としたサイバー攻撃をブロック・検知する機能を短期間で実装する「スマートスタート for Microsoft 365 E5 Security」を 2021年1月にリリースし、多数のお客さまにご利用いただいております。さらに「Microsoft 365」だけでなく「Azure」に移行したシステムに対してもセキュリティの懸念を抱かれる企業が多く、また早急な対策が求められている状況を踏まえ、ベストプラクティス設計を定型化したサービスをリリースすることとしました。

    「スマートスタート for Microsoft Azure Security」で実現する各種対策

    • 1. ID に対する脅威:侵入対策、特権保護
    • 2. クラウド基盤に対する脅威:ポスチャ管理、脆弱性対策
    • 3. リソースに対する脅威:マルウェア対策、不正操作検知
  • JBS、「スマートスタート for Microsoft Azure Security」サービスをリリース

  • なお、この度のリリースに関して、日本マイクロソフトよりエンドースメントをいただいております。

    日本マイクロソフトは、JBS 様の「スマートスタート for Microsoft Azure Security」リリースを心より歓迎いたします。 クラウドネイティブ時代、サイバー脅威もクラウドを標的とした攻撃が中心となっています。進化の早いクラウド環境に対応しながら、いかに組織を守っていくかが課題となっています。お客様からは、セキュリティ対策のコスト、その確実性などに不安があり、自社だけでは対応を進められないという声を耳にします。企業の皆さまにとって、セキュリティ対策の最適解はわかりにくいものとなっています。JBS 様は、「Microsoft Azure」に関するパートナーの最上位認定である「Azure Expert マネージド サービス プロバイダー」をお持ちで、これまでマイクロソフトクラウドサービスに関して、数多くのご実績がおありです。JBS 様の「スマートスタート for Microsoft Azure Security」は、企業が取るべき推奨の構成がまとまっているため、効率よく、短期間・低コストでのリスク対応を実現します。 「スマートスタート for Microsoft Azure Security」によって、これまで以上に皆さまの安心・安全な「Microsoft Azure」活用が進むものと期待します。 これからも日本マイクロソフトは JBS 様との強固な連携を通じ、企業の皆さまのデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。

    日本マイクロソフト株式会社 業務執行社員
    パートナー事業本部 副事業本部長
    エンタープライズパートナー統括本部長
    木村 靖

    参考:「スマートスタート for Microsoft Azure Security」価格

    「Azure」セキュリティソリューションを個別に実装する単体メニューと、特定のサービスやリソースを守るために必要なソリューション群を実装するシナリオメニューを用意しており、用途によって選択が可能です。

    単体提供
    • Microsoft Defender for Cloud - Defender CSPM ¥ 300,000 -
    • Microsoft Defender for Servers プラン 1 ¥ 950,000 -
    • Microsoft Defender for Servers プラン 2 ¥ 1,500,000 -
    • Microsoft Entra ID プラン2(IdP/PIM/条件付きアクセスポリシー) ¥ 1,800,000 -
    • Microsoft Defender for Storage 他 PaaS 向け保護製品 ¥ 200,000 -
    シナリオ提供
    • Azure Virtual Desktop セキュリティ強化シナリオ ¥ 3,000,000 -
    • Azure あんしんシナリオ ¥ 4,500,000 -

    参考:理想的な「Azure」導入・運用を実現する JBS サービス

    JBS は「Azure」へのシステム移行アセスメントから、移行、セキュリティ対策、導入後の運用に至るまでの各種サービスを提供しています。お悩みに応じてサービスを組み合わせることで、「Azure」の対応をワンストップで実現することができます。

    アセスメントサービス
    運用・監視サービス

    • Microsoft、Azure、Microsoft 365、Microsoft Defender、Microsoft Entra、Dynamics 365 は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
    • Microsoft 365 は、Microsoft Corporation が提供するサービスの名称です。
    • 記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
    • 本リリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。

    リモートサービスデスクと Live Support において Copilot for Microsoft 365 対応メニュー提供開始のお知らせ

    2023/12/22

    お知らせ

    JBS は、ユーザー向け、システム管理者向け、2つのサポートサービスにて「Copilot for Microsoft 365」に関するサポート提供を開始しました。Copilot for Microsoft 365 を活用し業務効率化へ取り組むお客さまを支援します。

    リモートサービスデスク

    Microsoft 365 や Windows OS の使用方法、またトラブル対応などの各種問い合わせ対応業務をお客さまに代わり実施します。問い合わせ件数にあわせて、プランを選べます。

    詳しくはこちら

    Live Support

    各マイクロソフト製品専門のエンジニアがお客さまの要望に合わせて柔軟かつ幅広く支援するタイムチャージ制のサポートサービスです。ミニマム 20時間から、必要な時間を利用できます。

    詳しくはこちら

    詳細は、JBS の担当営業へお問い合わせいただくか、もしくは以下のお問い合わせボタンからお問い合わせください。

    マイクロソフトが提供する AI アシスタントツール 「Microsoft Copilot for Microsoft 365」を導入前にインタラクティブに体験できるワークショップを JBS がリリース

    日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田幸弘、以下「JBS」、証券コード:5036)は、マイクロソフトが 2023年11月1日に法人向けに提供開始した AI アシスタントツールである 「Microsoft Copilot for Microsoft 365(以下、Copilot for Microsoft 365)」を導入前に体験できるサービス「アドバイザリーワークショップ for Microsoft Copilot」を 2023年12月14日にリリースしました。

    本ワークショップに参加することで、業務シナリオや具体的な課題に沿って、「Copilot for Microsoft 365」を活用する上で重要となる指示・質問(=プロンプト)の工夫や、導入メリットが得られやすい会議での活用やメールの要約やドラフト作成機能などを体験することが可能です。「Copilot for Microsoft 365」の最新のアップデート情報を踏まえ、参加者と講師が一方的なセミナー形式ではなく、インタラクティブにコミュニケーションを行いながら、具体的な利用シーンや画面イメージを確認できることが特徴です。

    なお JBS は、先行して実施された「Copilot for Microsoft 365」の検証に 8月より参加し、社員が実業務に 「Copilot for Microsoft 365」を活用するなど、技術的な検証を重ねた経験から得た学びをこのたびの「アドバイザリーワークショップ for Microsoft Copilot」にまとめています。

  •  マイクロソフトが提供する AI アシスタントツール 「Copilot for Microsoft 365」 を導入前にインタラクティブに体験できるワークショップを JBS がリリース

  • 「アドバイザリーワークショップ for Microsoft Copilot」開発の背景

    JBS は 2023年1月にマイクロソフトよりリリースされた「Azure OpenAI Service」をベースとし、セガサミーホールディングス等の生成 AI 活用支援や、安心安全・セキュアに「ChatGPT」を利用するためのサービス「アイプリシティ チャット Powered by ChatGPT API」の提供を通じて、皆さまが AI を身近に感じ、活用~定着するための支援をしてまいりました。2023年11月16日には、「Copilot for Microsoft 365」導入のファーストステップを支援するトレーニング・教育のコンテンツを動画と概要資料にまとめた導入支援サービス「Copilot NAVI」をリリースし、「Copilot の歩き方」や Tips、「ゴールデンプロンプト集」などを提供しています。既に多くの企業より先行予約をお申込みいただき、数万人規模の企業への導入実績も出ています。

    一方で、「Copilot for Microsoft 365」にご興味を持つ企業の皆さまから、「Copilot for Microsoft 365」を活用すると、どのように生産性や業務効率向上を実現できるかを実際の画面を確認しながら体験したい、対話しながらユースケースのヒントを得たいというお声をいただきました。そこで、導入前の体験を可能にするため「Copilot for Microsoft 365」関連サービスの第 2弾として「アドバイザリーワークショップ for Microsoft Copilot」をリリースすることといたしました。
    このワークショップを通じて、皆さまが具体的な「Copilot for Microsoft 365」の価値を実感し、導入時の社内展開をスムーズに行うためのヒントを提供したいと考えています。

    今後も JBS は、マイクロソフトをはじめとするパートナーとの強力な連携を通じて、技術革新がもたらす企業・社会の持続的成長に貢献できる企業であり続けたいと考えています。

    「アドバイザリーワークショップ for Microsoft Copilot」情報

    • サービス名: アドバイザリーワークショップ for Microsoft Copilot
    • サービス概要: 導入検討企業向けの体験型ワークショップ(JBS のデモ環境にて提供)
      各回 1社限定 3名まで、120分を想定
    • 提供価格: ¥ 320,000(税抜)
    • サービスリリース: 2023年12月14日
    • 詳細はこちらをご覧ください。

    「アドバイザリーワークショップ for Microsoft Copilot」のお申し込み

    参考:「Copilot NAVI」について

    参考:JBS の生成 AI 事例

    参考:JBS の AI の取り組み

    JBS では 2020年より AI 技術の活用促進を目的とした「AI-Lab」の活動に取り組んでいます。日本マイクロソフトやはこだて未来大学と提携し、AI の技術連携、実証実験、活用用途の開発などを通じて、AI 時代をリードするエンジニアの育成と体制づくりを行ってまいりました。早期からの取り組みで得た知見を社内での生成 AI 活用に取り入れ、自らの経験を“リアルショーケース”としてお客さまの課題解決に反映しながら、実証された技術を「アイプリシティ チャット」などのサービスにまとめ、広く展開しています。”優れたテクノロジーを、親しみやすく”を Mission とする JBS として、”安心して活用できる生成 AI”を皆さまへお届けし、社会の成長に貢献してまいります。

    • Microsoft、Azure、Microsoft 365、Outlook、Microsoft Teams、Excel、PowerPoint、Dynamics 365は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。
    • Microsoft 365 は、Microsoft Corporation が提供するサービスの名称です。
    • 記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
    • 本リリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。

    JBS、「Copilot for Microsoft 365」 を活用した企業の生産性革命をサポートする 「Copilot NAVI」 をリリース、先行予約開始

    「Copilot for Microsoft 365」の先行検証結果を反映、企業における生成 AI の徹底的な活用と定着化を支援する動画・概要資料を提供

    日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田幸弘、以下「JBS」、証券コード:5036)は、マイクロソフトが 2023年11月1日に法人向けに提供開始した AI アシスタントツール「Copilot for Microsoft 365」の徹底的な活用を促し、企業のデジタル変革を加速するサービス「Copilot NAVI」を 2023年11月20日にリリースします。

    「Copilot for Microsoft 365」は、AI を利用してさまざまな業務を支援するアシスタントツールであり、2023年3月に マイクロソフトが発表してから正式なリリースが待ち望まれていました。JBS は、先行して実施された Copilot の検証に 8月より参加し、社員が実業務に「Copilot for Microsoft 365」を活用するなど、技術的な検証を重ねた経験から得た学びを「Copilot NAVI」にまとめました。「Copilot NAVI」は本日より先行予約を開始し、期間限定で特別価格にて提供します。

  • Microsoft 365 Copilot

  • 「Copilot for Microsoft 365」 導入から活用のファーストステップに伴走する「Copilot NAVI」

    Copilot 初期のパイロット版で実施した社内検証に基づき、「Copilot for Microsoft 365」を導入するために必要となる利用環境の準備、生成 AI を活用する上でキーとなる的確な指示・質問(=プロンプト)のサンプル、推奨活用シーンなどを動画と概要資料にまとめ「Copilot NAVI」として開発しました。皆さまがスムーズに「Copilot」を導入し、定着化を進めていくためのヒントを詰めました。

    併せて、ご希望のお客さまには、管理者を対象としたサポートを提供します。マイクロソフト製品専門のエンジニアが「Copilot」の導入~活用~管理の全方位に対して柔軟に技術サポートを行います。

    「Copilot NAVI」開発の背景

    JBS は 2023年1月にリリースされた「Azure OpenAI Service」をベースとし、セガサミーホールディングス等の生成 AI 活用支援や、安心安全・セキュアに「ChatGPT」を利用するためのサービス「アイプリシティ チャット Powered by ChatGPT API」の提供を通じて、皆さまが AI を身近に感じ、活用~定着するための支援をしてまいりました。この度マイクロソフトよりリリースされた「Copilot for Microsoft 365」においても、これまで JBS が生成 AI を企業へ導入・サポートしてきた経験や、ユーザーとして自社での活用から得た学びを活かし、実証された ”すぐに活用できる” ソリューションを皆さまに提供してまいりたいと考えています。

    「Copilot for Microsoft 365」とは

    大規模言語モデルをもとに蓄積されたデータと「Microsoft 365」アプリケーションを組み合わせて、利用者の指示や質問に対して効率的に回答をもたらす生産性向上ツールです。マイクロソフトが ”Your everyday AI companion” と表現するように、私たちが毎日使用する Microsoft Teams や Outlook、Word、Excel、PowerPoint といった「Microsoft 365」アプリケーションに組み込まれており、指示や質問に対してリアルタイムに回答を返すことで、効率的に創造性や生産性の向上を実現できるツールです。

  • 参考:企業における生成 AI の活用ステップ

    Copilot for Microsoft 365 が提供する機能例

  • 日本における生成 AI 活用の現状

    日本において「ChatGPT」が大きな話題となり約半年が経過しました。気軽に利用できるようになった一方で、多くのユーザーは単純な質問や検索だけをお試し利用するステップに留まり、活用段階に至らないことが課題となっています。生産性や働き方において生成 AI による成果を出すには、生成 AI が得意とすることを理解し、的確なプロンプトを投げかけながら、好ましい結果が繰り返し得られるサイクルを作り出し、当たり前に使う段階(=定着)を経る必要があります。企業においてこの循環を作り出すには、活用方法を工夫するだけでなく、セキュアな環境で、検索対象として社内ドキュメント・メール・チャットなども横断的に活用できるようにするなど情報の整備やさまざまな対策も必要となります。

  • Microsoft 365 Copilot が提供する機能例

    参考:企業における生成 AI の活用ステップ

  • これらの課題に着目し、JBS は「Copilot NAVI」を皮切りに、「Copilot」をはじめとする生成 AI が日々の業務において当たり前に活用され、皆さまの ”everyday Companion” となるための環境づくりと、デジタル変革を実現するサービスを順次展開してまいります。

    なお、この度の「Copilot NAVI」リリースに関して、日本マイクロソフトよりエンドースメントをいただいております。

    日本マイクロソフトは、JBS 様の「Copilot NAVI」のリリースを心より歓迎いたします。 11月1日の「Copilot for Microsoft 365」のリリースに先立ち、本年夏より JBS 様が実施して来られた技術検証結果や、社内で活用された皆さまからのフィードバックが、この「Copilot NAVI」に反映されています。「Copilot NAVI」に込められた活きた知見によって、皆さま一人ひとりが「Microsoft 365」アプリケーションを介してAI を日常的に活用できるようになり、企業全体の生産性向上と競争力の強化につながると期待しています。 日本マイクロソフトは、日本における生成 AI 元年を長年のマイクロソフトパートナーである JBS 様とともに迎えられたことに感謝し、これからも JBS 様との強固な連携を通じて、皆さまのデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。

    ⽇本マイクロソフト株式会社 業務執行役員
    パートナー事業本部 副事業本部長
    エンタープライズパートナー統括本部長
    木村 靖

    今後も JBS は、マイクロソフトをはじめとするパートナーとの強力な連携を通じて、技術革新がもたらす企業・社会の持続的成長に貢献できる企業であり続けたいと考えています。

    「Copilot NAVI」情報

    • サービス名:Copilot NAVI
    • サービス概要:導入ファーストステップのトレーニング動画と概要資料の提供
    • 提供価格:初期費用 ¥ 480,000(税込)※先行予約キャンペーン価格(通常価格 ¥ 800,000)
    • 先行予約受付:2023年11月16日~
    • サービスリリース:2023年11月20日
    • 管理者向け技術サポート「Live Support」はオプション提供(「Copilot NAVI」提供価格に加えて、初期費用 ¥ 300,000、月額費用 ¥ 300,000 ~)

    「Copilot NAVI」先行予約のお申込み

    先行予約フォームよりエントリーください。

    Copilot NAVI 先行予約フォーム

    • 先行予約キャンペーンの価格は、2023年11月30日までにエントリーを行い、且つ 2023年12月28日までにご購入されたお客さまが対象となります。

    参考

    今後のサービス展開予定

    「Copilot Trial Workshop」(2023年12月リリース予定)
    「Copilot for Microsoft 365」で実際に何ができるのか、サービスコンセプトや機能について学び、体験できるワークショップです。業務課題に即して、具体的なワークスタイルを思い描きながら操作することが可能です。ご期待ください。

    JBS の生成 AI 事例

    JBS の AI の取り組み

    JBS では 2020年より AI 技術の活用促進を目的とした「AI-Lab」の活動に取り組んでいます。日本マイクロソフトやはこだて未来大学と提携し、AI の技術連携、実証実験、活用用途の開発などを通じて、AI 時代をリードするエンジニアの育成と体制づくりを行ってまいりました。早期からの取り組みで得た知見を社内での生成 AI 活用に取り入れ、自らの経験を“リアルショーケース”としてお客さまの課題解決に反映しながら、実証された技術を「アイプリシティ チャット」などのサービスにまとめ、広く展開しています。”優れたテクノロジーを、親しみやすく” を Mission とする JBS として、”安心して活用できる生成 AI” を皆さまへお届けし、社会の成長に貢献してまいります。

    • Microsoft、Azure、Microsoft 365、Outlook、Microsoft Teams、Excel、PowerPoint、Dynamics 365は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。
    • Microsoft 365 は、Microsoft Corporation が提供するサービスの名称です。
    • 記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
    • 本リリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。

    JBS オリジナルの「Azure OpenAI Service」設計がマイクロソフトの審査・承認を受け一般公開

    ~提供中の GPT サービスもユーザーの声を反映しアップグレード~

    日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田幸弘、以下「JBS」、証券コード:5036)が開発した「Azure OpenAI Service」のオリジナル設計(=アーキテクチャ)が、提供元であるマイクロソフトによって審査・承認され、一般公開されたことをお知らせします。

  • Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャ

  • JBS が 2023年4月28日にリリースした、GPT 技術を安心かつ迅速に導入するためのサービス「アイプリシティ チャット Powered by ChatGPT API(※1)」(以下、アイプリシティ チャット)は、今回認定を受けたアーキテクチャに基づいて開発されていることから、日本マイクロソフトが提唱する Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャに基づき、信頼性やセキュリティなどが十分考慮されていることが認定されました。

    なお「アイプリシティ チャット」は既にさまざまな企業で活用されており、実業務における稼働が実証されていること、また今回アーキテクチャが承認されたことを受け、JBS はマイクロソフト「Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャ(※2)」賛同パートナープログラムにおいて、”先進的な取り組みをするパートナー”に与えられる Advanced Partner となりました。

     

    「アイプリシティ チャット」をアップデート

    「アイプリシティ チャット」は、企業の皆さまの GPT 関連技術の導入に対するお悩みを解決するコンサルティングと、機密情報の漏洩リスクを回避した ChatGPT アプリの提供により、安心安全でスピーディーな GPT 技術の導入をサポートしています。前述の通り、「アイプリシティ チャット」はこの度認定を受けたアーキテクチャに基づいて開発されていますが、今回のタイミングで追加アーキテクチャを反映し、サービスのアップデートを行いました。
    このアップデートは、機能やサービスにおいて、既に「アイプリシティ チャット」を活用いただいている皆さまからのご要望を反映しております(図1)。

  • 図1 アップデート内容

    図1 アップデート内容

    1. 機能:GPT-4 に対応、またユーザーアクセス制御などの管理機能を提供します。さらにブラウザからだけでなく、「Microsoft Teams」からの利用を可能にし、よりユーザーの皆さまの「使いやすさ」を目指しました。
    2. サービス:皆さまにさらに「アイプリシティ チャット」を安心してご利用いただくために、導入後 1年間の保守を提供します。基盤となる「Microsoft Azure」やブラウザのアップデート対応、標準機能の改善を行います。また、管理者向けの機能として、ユーザーインターフェースのカスタマイズ、ユーザーの管理、チャットデータの確認ができます。これらの機能は保守サービスによって改善が行われ、将来的には外部データの活用や高度な管理機能の提供も予定しています。
    3. 構成:東日本リージョンでの構成を基本とし、レスポンスを改善しました。また東日本リージョンは日本の法律と規制に準拠して管理されるため、データ保護やプライバシーに対して日本の基準を満たすことができるようになりました。

    今後の展開

    JBS は、マイクロソフトが提供する「Microsoft Copilot(※3)」の技術、思想を積極的に取り入れ、「アイプリシティ チャット」をはじめとする各種 AI 関連サービスの拡張を引き続き予定しています。企業が持つデータを検索対象とする ChatGPT サービスの展開など、皆さまが徹底的に AI を活用した DX を推進できるよう、引き続き皆さまに寄り添い、支援してまいります。

    なお、この度のアーキテクチャ公開に際して、日本マイクロソフトよりエンドースメントを頂戴しています。

    日本マイクロソフトは、JBS 様の「Azure OpenAI Service」に関するアーキテクチャ公開を心より歓迎いたします。「Microsoft 365」や「Microsoft Azure」といったマイクロソフトクラウドサービスを創世記から積極的に推進されているJBS 様が、「Azure OpenAI Service」においても、Advanced Partner の1社として日本市場をリードしていただくことを大変うれしく思います。
    DX の遅れが取りざたされる日本においても、GPT 技術が注目され、皆さまが簡単に使えるようになりました。しかしながら AI 技術は目の前にあれば活用が進むものではなく、”定着”して初めて活用が進むものだと実感しています。先進的な技術を利用しやすい形で提供することを得意とされる JBS 様により、「Azure OpenAI Service」の活用が進み、さらなる技術革新が起こることを期待しています。今後も日本マイクロソフトは、JBS 様との強力な連携を通じて AI を駆使したサービスを提供し、社会のデジタル変革に貢献してまいります。

    日本マイクロソフト株式会社
    業務執行役員 パートナー事業本部 副事業本部長
    エンタープライズパートナー統括本部長
    木村 靖

    今後も JBS は、マイクロソフトをはじめとするパートナーとの強力な連携を通じて、技術革新がもたらす企業・社会の持続的成長に貢献できる企業であり続けたいと考えています。

    JBS の AI の取り組み

    JBS では 2020年より AI 技術の活用促進を目的とした「AI-Lab」の活動に取り組んでいます。日本マイクロソフトやはこだて未来大学と提携し、AI の技術連携、実証実験、活用用途の開発などを通じて、AI 時代をリードするエンジニアの育成と体制づくりを行ってまいりました。早期からの取り組みで得た知見を社内での生成 AI 活用に取り入れ、自らの経験を“リアルショーケース”としてお客さまの課題解決に反映しながら、実証された技術を「アイプリシティ チャット」などのサービスにまとめ、広く展開しています。"優れたテクノロジーを、親しみやすく"を Mission とする JBS として、”安心して活用できる生成 AI”を皆さまへお届けし、社会の成長に貢献してまいります。

    • Microsoft、Azure、Office 365、Outlook、OneDrive、SharePoint、Microsoft Teams、Teams は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。
    • Microsoft 365 は、Microsoft Corporation が提供するサービスの名称です。
    • 記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
    • 本リリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。

    JBS と S&J、Microsoft 365 に加え、業界初となる Microsoft Azure まで統合監視を可能にしたセキュリティ監視サービス「JBS SOC」共同開発・提供開始

    日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田 幸弘、以下「JBS」、証券コード:5036)は、S&J株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:三輪 信雄、以下「S&J」)と、「Microsoft 365」に加え業界初(※1)となる「Microsoft Azure」まで統合監視を可能にしたセキュリティ監視サービス「JBS SOC(※2)」の共同開発をし、提供を開始します。

    背景

    昨今、業務システムのクラウド化が進み、サイバー攻撃のターゲットがクラウドにシフトしています。その対策として「Microsoft 365 E5 Security」や「Microsoft Defender for Cloud」といったセキュリティソリューションを導入する企業が増えています。 しかし、多くの企業はこれらの運用経験が少なく、かつ高度化するセキュリティ対策のためにはセキュリティ専門家が必要となるなど、ナレッジ不足や体制面の課題を抱えています。

    このような課題に対し、これまでに多数の「Microsoft 365」「Microsoft Azure」のセキュリティ案件・運用を手掛けてきた JBS と、豊富なセキュリティ事故対応経験に裏打ちされた脅威分析力とアドバイス力に特徴のある、セキュリティ運用・監視を得意とするS&Jが、「Microsoft 365」「Microsoft Azure」を統合監視対象とした業界でも新しい「JBS SOC」を共同で開発しました。

    「JBS SOC」の特徴

    「Microsoft 365 E5 Security」と「Microsoft Defender for Cloud」で検知されたアラートをセキュリティアナリストが 24時間 365日で監視します。あらかじめ、お客さまの環境を把握したうえで、「Microsoft Sentinel」(※3)を活用し、「Microsoft 365」「Microsoft Azure」のログと、ファイアウォール、プロキシといった通信ログなどを相関分析することにより、脅威の影響度を判断し、対処が必要なアラートのみを通知します。

    また JBS の強みを生かし、「Microsoft 365 E5 Security」「Microsoft Defender for Cloud」の機能を活用した脅威への対処、アラート検知精度向上・既知の脅威をブロックするためのチューニングを実施、さらに月次で監視状況やお客さま環境のセキュリティ状態を評価し、改善案を提示します。

    「JBS SOC」により、お客さまは安心して「Microsoft 365」「Microsoft Azure」 を利用することが可能となります。

  • JBS と S&J、業界初(※1)となる Microsoft 365 と Microsoft Azure の セキュリティを統合監視する「JBS SOC」共同提供開始

    JBS SOC 概要

  • 今後の展望

    「JBS SOC」は今後、アラート監視対象をファイアウォールやプロキシなどの通信ログ、マルチクラウドまで広げることにより、「Microsoft 365」「Microsoft Azure」のセキュリティ統合監視から、お客さま環境全体のセキュリティ統合監視を目指していきます。

  • JBSと S&J、Microsoft 365 に加え、 業界初となる Microsoft Azure まで統合監視を可能にした セキュリティ監視サービス「JBS SOC」共同開発・提供開始

    アラート監視対象の拡大を予定

  • なお、この度のリリースに関して、日本マイクロソフトよりエンドースメントをいただいております。

    ⽇本マイクロソフトは、JBS 様とS&J様が提供される「JBS SOC」のリリースを⼼より歓迎いたします。 現代のデジタルビジネス環境において、「Microsoft 365」や「Microsoft Azure」などを安心して利用するためには、製品導入とともに、継続的な運用監視が大切です。 私たちは、「Microsoft 365 E5 Security」や「Microsoft Defender for Cloud」といったサービスを導入するうえで、検知されたアラートに適切に対応すること、日々進化するセキュリティ機能を積極的に活用し、迅速かつ的確な対策を講じることが非常に重要であると考えています。また、日々高度化し続けるサイバー脅威に対抗するためには専門的な知識と経験を備えたセキュリティプロフェッショナルが不可欠です。 豊富な Microsoft 製品のご展開実績を持つ JBS 様と、運用監視における専門性をお持ちのS&J様の協力により提供される「JBS SOC」サービスは、多くのお客さまのセキュリティ運用に対して強力な支援を提供し、Microsoft Cloud によるサイバーハイジーンの実現に繋がると確信しています。 これからも⽇本マイクロソフトは S&J様、JBS 様との強固な連携を通じ、皆さまの安全なデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。

    日本マイクロソフト株式会社
    クラウド&AIソリューション事業本部
    セキュリティ統括本部 統括本部長
    高田祐二

    参考

    今後も JBS は、S&J、マイクロソフトをはじめとするパートナーとの強力な連携を通じて、技術革新がもたらす企業・社会の持続的成長に貢献できる企業であり続けたいと考えています。

    • 1 2023年9月付 JBS 調査による
    • 2 SOC とは:Security Operation Center の略。各種セキュリティ装置やネットワーク機器、サーバーの監視や、それらから出力されるログの分析、サイバー攻撃を受けた場合の影響範囲の特定、サイバー攻撃を阻止するためのセキュリティ対策の立案などを行うサービス
    • 3 オンプレミス、クラウドのデータ収集、分析、セキュリティ情報とイベント管理を行えるソリューション

    • Microsoft、Azure、Office 365、Outlook、OneDrive、SharePoint、Microsoft Teams、Teams は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。
    • Microsoft 365 は、Microsoft Corporation が提供するサービスの名称です。
    • 記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
    • 本プレスリリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。

    マネージドバックアップ for Microsoft 365 提供開始

    JBS は「マネージドバックアップ for Microsoft 365」の提供を開始しました。

    大切な業務データを手軽に保管!Microsoft 365 テナント内に保存したデータのバックアップ、リストア設定や日常のバックアップ運用、問い合わせサポートを行います。

    詳細は下記のページをご覧ください。

    マネージドバックアップ for Microsoft 365

    マネージドセキュリティ for Microsoft 365 提供開始

    JBS は「マネージドセキュリティ for Microsoft 365」の提供を開始しました。

    Microsoft 365 E5 Security で実施されているアラートの監視や対応を支援するだけでなく、お客さまのシステム環境に対する攻撃傾向を踏まえた対策の見直し提案など、全体的にお客さまを支援することで、サイバー攻撃に関連するさまざまな問題を解消します。

    詳細は下記のページをご覧ください。

    リスクアセスメントサービス提供開始

    JBS は「リスクアセスメントサービス」の提供を開始しました。

    セキュリティリスクを網羅的にチェックし、サイバー攻撃や内部不正などにより攻撃されるリスクポイントを洗い出します。洗い出されたリスクを解決するために、お客さまのシステム環境を考慮した最適なソリューションや実行対策案を提示します。

    詳細は下記のページをご覧ください。

    情報セキュリティポリシー策定/改定 提供開始

    JBS は「情報セキュリティポリシー策定/改定」の提供を開始しました。

    最新のセキュリティ事情を踏まえながら、Microsoft 365 導入ベンダーとしての知見を活かしたセキュリティ対策方針の検討を行うことで、セキュリティリスクとユーザの業務影響とのバランスを考慮したセキュリティポリシーを実現します。

    詳細は下記のページをご覧ください。

    クラウドマイグレーション for Microsoft Azure 提供開始

    JBS は「クラウドマイグレーション for Microsoft Azure」の提供を開始しました。

    既存環境にあるサーバーを Microsoft Azure へ JBS が移行します。Azure 導入を成功に導くフレームワークである Microsoft Cloud Adoption Framework for Azure を活用して移行を進めるため、安心して Azure を利用し始めることができます。

    詳細は下記のページをご覧ください。

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