セキュリティの困りごとをまるっと解決!
スマートセキュリティお助け隊 for EDR
サイバー攻撃に関連するさまざまな問題を解消するために、お客さま環境の Microsoft Defender for Endpoint あるいは Microsoft Defender for Business を、JBS のベストプラクティスに基づく設計で導入し、導入後もセキュリティ監視運用を合わせて提供します。
サービス概要
スマートセキュリティお助け隊 for EDR (Endpoint Detection and Response)は、デバイスのセキュリティ対策を、何から始めたらよいかお悩みのお客さまや、サイバー攻撃による被害を最小限に抑えるための運用支援が必要なお客さまへ、セキュリティ製品の導入から監視までをワンパッケージで提供します。
- 1 JBS とお客さまによる作業です。
- 2 リモートによる支援の場合があります。
- 3 限度額等、保障には諸条件があります。
サービスメリット
実績豊富な JBS のベストプラクティスに基づき、EDR 製品の導入から運用まで、万全なセキュリティ対策を実装します。アラートの監視を 24時間 365日で提供し、重大な事態が発生した場合はお客さまの要望に応じて駆け付け支援を行います。また、サイバー攻撃を受けた場合の被害拡大防止費用等をカバーする簡易サイバー保険が付帯されており、万が一の備えも提供します。
- 構築から運用までワンストップ
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大企業・自治体でも導入されている最先端の EDR セキュリティの監視環境をお客さまに提供します。構築から運用までワンストップで支援します。
- 万全な監視と防御
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お客さまのデバイスを EDR で 24時間 365日監視し、重大な脅威が検知された場合は、即時に自動隔離が実施されます。この JBS 独自の仕組みにより被害の拡大を防ぐことができます。
- 安心の保障
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重大なインシデント発生時に担当者を派遣する「緊急時の駆け付け支援」、「簡易サイバー保険」の自動付帯という安心の保障が付属します。
サービスフロー
サービス申し込み完了後、導入前作業として、セキュリティ製品のリモート構築・導入支援を実施します。
お客さまのヒアリングシート回答後、作業用アカウントの提供から最短 2週間でリモート構築とテストが完了します。その後、JBS から提供する展開手順書をお客さまが確認しながらセキュリティ製品を監視対象デバイスへ展開していただきますが、必要に応じて JBS が QA サポートを行います。
お客さまデバイスへのセキュリティ製品の展開が完了(※)次第、監視対応を開始します。
- 事前に合意した範囲・台数のデバイスへの展開が完了した時を指します。
Step 1:サービス申込
お客さまは必要な書類に入力のうえ、サービスの申し込みをします。
Step 2:導入前作業
お客さまが必要な情報を入力のうえ、ヒアリングシートを JBS に返送します。
Step 3:構築・導入
JBS がお客さま環境に監視システムの導入支援を実施します。
Step 4:運用開始
セキュリティ監視の運用支援を開始します。
価格(税抜)
初期費用は、監視設定などの作業費用です。月額費用は、導入支援と運用支援が含まれます。
お客さま環境の端末 1台ごとに月額費用がかかります。
作業内容 | 価格 | |
---|---|---|
初期費用 |
|
¥ 50,000 - |
月額費用 |
|
¥ 1,500 - /台 |
前提条件
- Microsoft Defender for Endpoint あるいは Microsoft Defender for Business が含まれるライセンスを保有していること。ライセンス購入からの支援を希望する場合はご相談ください。