JBS セキュリティ
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企業の IT 資産を守る

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IT セキュリティの新しいサービスは、お客さまのビジネスに最適になソリューションを提供します。
最新の技術と経験豊富な専門家によるサポートで、あらゆるセキュリティ課題に対応します。

対策プロセス

対策領域

リスクの可視化

システムやサービス、ルールに存在する課題やリスクを可視化し、お客さま環境を考慮した今後の方向性をアドバイスします。既存環境や今後進化する環境における問題点を明らかにし、全体最適を意識した上で効果的にセキュリティ施策を進めたいお客さまにおすすめします。

JBS ではお客さま固有の環境に合わせた製品設計、構築、運用支援に加えて、デファクトソリューションを核とした標準サービスを用意しています。迅速で効率的に採用をすすめたい方はぜひ、以下の標準サービスの検討をおすすめします。

アセスメントサービス for Active Directory

導入支援

情報セキュリティ基盤として必要な製品やソリューションの選択や設計、導入、構築を支援します。セキュリティは最新の状態に保つための運用管理まで見据えた設計を支援します。

JBS ではお客さま固有の環境に合わせた製品設計、構築、運用支援に加えて、デファクトソリューションを核とした標準サービスを用意しています。迅速で効率的に採用をすすめたい方はぜひ、以下の標準サービスの検討をおすすめします。

クイックラーニング for Microsoft Purview Information Protection

セキュリティ運用監視

日々進化する外部脅威(サーバー攻撃)に対し、お客さまのシステムやサービス環境をセキュリティ監視します。脅威を検知・分析・防御すると共に、必要となる対処までアドバイスします。

JBS ではお客さま固有の環境に合わせた製品設計、構築、運用支援に加えて、デファクトソリューションを核とした標準サービスを用意しています。迅速で効率的に採用をすすめたい方はぜひ、以下の標準サービスの検討をおすすめします。

エンドポイントアップデート for Windows

クラウド基盤

クラウドサービスを利用する際に必要なセキュリティの確保や管理が求められます。
セキュリティ対策には、暗号化、認証、アクセス制御、監査、バックアップなどの技術や手法を用います。Saas、Iaas、Paas といった様々なクラウドが混在したシステム環境の中でセキュリティの責任分解点はますます複雑にわかりにくくなっています。それぞれのクラウド基盤の特性を理解したセキュリティ対策が求められる中、ユーザー企業がすべてを理解するのは困難です。マイクロソフトのクラウドソリューションに精通した JBS が支援します。

JBS ではお客さま固有の環境に合わせた製品設計、構築、運用支援に加えて、デファクトソリューションを核とした標準サービスを用意しています。迅速で効率的に採用をすすめたい方はぜひ、以下の標準サービスの検討をおすすめします。

アセスメントサービス for Active Directory

エンドポイント

ネットワーク接続デバイスやアプリケーションの保護は、サイバー攻撃やデータ漏洩から企業や個人の資産を守るために重要性が増しています。特に、リモートワークの普及に伴い、その必要性は一層高まっています。サイバー攻撃の多くがクライアントを標的とし、ますます巧妙になっていきています。ユーザー一人一人に最新のセキュリテイレベルを保つための教育を徹底するにも限界がある中、集中的に社内のデバイスを管理することは非常に有効な手段です。

JBS ではお客さま固有の環境に合わせた製品設計、構築、運用支援に加えて、デファクトソリューションを核とした標準サービスを用意しています。迅速で効率的に採用をすすめたい方はぜひ、以下の標準サービスの検討をおすすめします。

エンドポイントアップデート for Windows

ID 認証、データ保護

複雑化されるハイブリット環境下において、今後は認証とデータ保護は益々重要なセキュリティ施策となってきます。ID 認証はユーザーが自己を証明し、システムへのアクセスを可能にする一方、データ保護は情報の漏洩や改ざんを防ぐ手段として機能します。これらは互いに補完し合い、インターネットの安全性と信頼性を確保するための不可欠な要素となっています。

JBS ではお客さま固有の環境に合わせた製品設計、構築、運用支援に加えて、デファクトソリューションを核とした標準サービスを用意しています。迅速で効率的に採用をすすめたい方はぜひ、以下の標準サービスの検討をおすすめします。

アセスメントサービス for Active Directory

関連導入事例

関連ニュース

JBS と S&J、Microsoft 365 に加え、業界初となる Microsoft Azure まで統合監視を可能にしたセキュリティ監視サービス「JBS SOC」共同開発・提供開始

日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田 幸弘、以下「JBS」、証券コード:5036)は、S&J株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:三輪 信雄、以下「S&J」)と、「Microsoft 365」に加え業界初(※1)となる「Microsoft Azure」まで統合監視を可能にしたセキュリティ監視サービス「JBS SOC(※2)」の共同開発をし、提供を開始します。

背景

昨今、業務システムのクラウド化が進み、サイバー攻撃のターゲットがクラウドにシフトしています。その対策として「Microsoft 365 E5 Security」や「Microsoft Defender for Cloud」といったセキュリティソリューションを導入する企業が増えています。 しかし、多くの企業はこれらの運用経験が少なく、かつ高度化するセキュリティ対策のためにはセキュリティ専門家が必要となるなど、ナレッジ不足や体制面の課題を抱えています。

このような課題に対し、これまでに多数の「Microsoft 365」「Microsoft Azure」のセキュリティ案件・運用を手掛けてきた JBS と、豊富なセキュリティ事故対応経験に裏打ちされた脅威分析力とアドバイス力に特徴のある、セキュリティ運用・監視を得意とするS&Jが、「Microsoft 365」「Microsoft Azure」を統合監視対象とした業界でも新しい「JBS SOC」を共同で開発しました。

「JBS SOC」の特徴

「Microsoft 365 E5 Security」と「Microsoft Defender for Cloud」で検知されたアラートをセキュリティアナリストが 24時間 365日で監視します。あらかじめ、お客さまの環境を把握したうえで、「Microsoft Sentinel」(※3)を活用し、「Microsoft 365」「Microsoft Azure」のログと、ファイアウォール、プロキシといった通信ログなどを相関分析することにより、脅威の影響度を判断し、対処が必要なアラートのみを通知します。

また JBS の強みを生かし、「Microsoft 365 E5 Security」「Microsoft Defender for Cloud」の機能を活用した脅威への対処、アラート検知精度向上・既知の脅威をブロックするためのチューニングを実施、さらに月次で監視状況やお客さま環境のセキュリティ状態を評価し、改善案を提示します。

「JBS SOC」により、お客さまは安心して「Microsoft 365」「Microsoft Azure」 を利用することが可能となります。

  • JBS と S&J、業界初(※1)となる Microsoft 365 と Microsoft Azure の セキュリティを統合監視する「JBS SOC」共同提供開始

    JBS SOC 概要

  • 今後の展望

    「JBS SOC」は今後、アラート監視対象をファイアウォールやプロキシなどの通信ログ、マルチクラウドまで広げることにより、「Microsoft 365」「Microsoft Azure」のセキュリティ統合監視から、お客さま環境全体のセキュリティ統合監視を目指していきます。

  • JBSと S&J、Microsoft 365 に加え、 業界初となる Microsoft Azure まで統合監視を可能にした セキュリティ監視サービス「JBS SOC」共同開発・提供開始

    アラート監視対象の拡大を予定

  • なお、この度のリリースに関して、日本マイクロソフトよりエンドースメントをいただいております。

    ⽇本マイクロソフトは、JBS 様とS&J様が提供される「JBS SOC」のリリースを⼼より歓迎いたします。 現代のデジタルビジネス環境において、「Microsoft 365」や「Microsoft Azure」などを安心して利用するためには、製品導入とともに、継続的な運用監視が大切です。 私たちは、「Microsoft 365 E5 Security」や「Microsoft Defender for Cloud」といったサービスを導入するうえで、検知されたアラートに適切に対応すること、日々進化するセキュリティ機能を積極的に活用し、迅速かつ的確な対策を講じることが非常に重要であると考えています。また、日々高度化し続けるサイバー脅威に対抗するためには専門的な知識と経験を備えたセキュリティプロフェッショナルが不可欠です。 豊富な Microsoft 製品のご展開実績を持つ JBS 様と、運用監視における専門性をお持ちのS&J様の協力により提供される「JBS SOC」サービスは、多くのお客さまのセキュリティ運用に対して強力な支援を提供し、Microsoft Cloud によるサイバーハイジーンの実現に繋がると確信しています。 これからも⽇本マイクロソフトは S&J様、JBS 様との強固な連携を通じ、皆さまの安全なデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。

    日本マイクロソフト株式会社
    クラウド&AIソリューション事業本部
    セキュリティ統括本部 統括本部長
    高田祐二

    参考

    今後も JBS は、S&J、マイクロソフトをはじめとするパートナーとの強力な連携を通じて、技術革新がもたらす企業・社会の持続的成長に貢献できる企業であり続けたいと考えています。

    • 1 2023年9月付 JBS 調査による
    • 2 SOC とは:Security Operation Center の略。各種セキュリティ装置やネットワーク機器、サーバーの監視や、それらから出力されるログの分析、サイバー攻撃を受けた場合の影響範囲の特定、サイバー攻撃を阻止するためのセキュリティ対策の立案などを行うサービス
    • 3 オンプレミス、クラウドのデータ収集、分析、セキュリティ情報とイベント管理を行えるソリューション

    • Microsoft、Azure、Office 365、Outlook、OneDrive、SharePoint、Microsoft Teams、Teams は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。
    • Microsoft 365 は、Microsoft Corporation が提供するサービスの名称です。
    • 記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
    • 本プレスリリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。

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