Microsoft Azure のセキュリティ対策もスタートダッシュ!
スマートスタート for Microsoft Azure Security
Microsoft Azure(以下、Azure)のセキュリティ対策をどこからどう始めるか、お悩みのお客さま向けのサービスです。高度化するサイバー攻撃に対応する最先端の脅威検知、保護機能を実装し、安心安全なクラウド環境を実現します。
サービス概要
Azure に存在する「ID に対する脅威」「クラウド基盤に対する脅威」「リソースに対する脅威」を検知し防御する、 Azure セキュリティソリュー ションの導入・運用を短期間で実現する構築サービスです。
サービスメリット
JBS の構築・運用実績に基づくベストプラクティス設計で、各種 Azure セキュリティソリューションをお客さま環境に最適な設計で実装します。さらに運用時に安心なマニュアル付属で提供します。
- 実績のある設計
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JBS の豊富な Azure 導入・運用実績から導き出したベストプラクティス設計(※1)をベースに、お客さま環境に最適な設計で実装します。
- すぐに利用可能
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ヒアリングシートにお答えいただいてから最短 3 週間(※2)で構築・テストが完了し、 すぐに利用できます。
- 運用手順書の提供
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運用に必要な手順を網羅したマニュアルをもとに、お客さま自身で引き渡し後すぐに運用をおこなうことができます。
- 1 マイクロソフトコーポレーション、日本マイクロソフトの公開情報及びJBS知見に基づき、推奨される保護機能の実装を範囲としたテンプレート設計を指します。
- 2 Microsoft Defender for Servers プラン 1 導入時の標準的な所要期間です。利用する製品、既存環境により所要期間が前後する場合があります。
こんなお客さまにおすすめ
- オンプレミスにあるシステムを
Azure に移行した、これから移行する
- Azure を活用している
- Azure のセキュリティ対策に
不安を感じている
利用までの流れ
1.提案と見積もり
サービス説明会、ソリューション選定および試算
- Azure の既存構成・使用状況・要件をヒアリング
- 本サービスが利用可能かどうかを確認し、利用料を試算
2.実装作業
作業日時調整とパラメータ設計
- 作業日時の調整と要件を元にパラメータ設計
- 詳細なヒアリングシートで、設計に必要な要件を確認
3.利用環境とマニュアルの提供
利用開始と運用手順書の提供など
- 構築後の環境、運用手順書などを引き渡し
- 実際に製品を利用して必要に応じた機能の調整
- モニタリング期間を経てプロジェクトを完了
- サービスの詳細については、お問い合わせください。JBS と既に取引のあるお客さまは、担当営業までご連絡ください。
価格(税抜)
Azure セキュリティソリューションを個別に実装する単体メニューと、特定のサービスやリソースを守るために必要なソリューション群を実装するシナリオメニューの 2種類を用意しています。
メニュー | 対象ソリューション | 価格 |
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単体提供 | Microsoft Defender for Cloud - Defender CSPM | ¥ 400,000 - |
Microsoft Defender for Servers プラン1 | ¥ 1,200,000 - | |
Microsoft Defender for Servers プラン2 | ¥ 1,800,000 - | |
Microsoft Entra ID プラン2(対象機能:IDP・PIM・条件付きアクセスポリシー) | ¥ 2,200,000 - | |
Microsoft Defender for Storage 他 PaaS 向け保護製品 | ¥ 300,000 - | |
Microsoft Sentinel | ¥ 2,500,000 - | |
シナリオ提供 | Azure Virtual Desktop セキュリティ強化シナリオ | ¥ 3,600,000 - |
Azure あんしんシナリオ | ¥ 5,400,000 - |
前提条件
- Azure テナントを保有している必要があります。
- JBS 作業用の管理者アカウントが必要です。
- 本サービスで導入するソリューションは保護対象リソースの数、利用機能に応じて別途 Azure 利用料金が発生します。