PBX クラウド化から次世代通信システムの導入・運用まで、JBS がサポートします

Connex Module

Connex Module（コネックスモジュール）は、電話番号の配布や追加・削除をシンプルかつ効率的に行うことができるソリューションです。Microsoft Teams（以下、Teams）を活用したクラウド PBX の導入をスムーズに進め、固定電話に依存しない柔軟な働き方を実現します。

サービス概要

Connex Module は、 Microsoft 365 に通話機能をアドオンする電話サービスです。『PBX（電話交換機）を運用しているため“電話番出社”が発生している』など、オフィス電話のオンプレミス運用が重荷になっている企業の PBX のクラウド化を支援し、働き方改革の推進に寄与します。本サービスは、アルテリア・ネットワークスが提供する「Arteria Phone for Microsoft Teams」を利用しています。

Teams Phone の機能に限ります。

JBS によるワンストップの一括サポート「モジュールプロサービス」

モジュールプロサービス

Connex Module の管理者サポートをおこなうサービスです。

サービス内容

電話番号の登録追加・削除
Connex Module に関する問い合わせ・調査
サポート受付時間：平日9:00 ~ 17:30

対応期間

作業受付から 2 ～ 3日で対応

対応件数

月に 10 件まで

モジュールプロサービスプラス（おすすめ！）

モジュールプロサービスの内容をグレードアップしたサービスです。

サービス内容

電話番号の登録追加・削除
Connex Module に関する問い合わせ・調査
サポート受付時間：平日9:00 ~ 17:30

対応期間

即日対応

対応件数

無制限（※）、月 10時間以内

払い出し済み番号の設定（付与、削除　変更）及び利用番号の付け替えは1 対応につき 5 番号とします。

サービスメリット

会社の電話番号をそのままで、自宅や外出先など社員がどこにいても Teams からスムーズに電話の発着信ができます。グループを設定して複数の社員を同時に呼び出すことや、他メンバー宛ての着信に代理応答して保留・転送することもできます。また、利用量に応じた通話料請求なので、通話料の最適化を図れます。

様々なデバイスに柔軟に対応: スマートフォンや PC、固定電話、私用端末（BYOD）をオフィス電話の代替として利用できるなど、既存端末の有効活用も可能です。

月額通話料の最適化: 通話相手と通信キャリアが異なっていると通話料が高くなりがちですが、通信キャリア関係なく、利用量に応じた通話料なので、安心して利用できます。

広域な番号ポータビリティ: 0AB-J 番号の付与が可能で、全国 13都道府県の市外局番にも対応。必要に応じて 050 番号の付与もできます。

他社サービスとの比較

Connex Module では通話サービスの提供から、Teams Phone の設計・構築、運用保守まで一気通貫で行うため、他社サービスに比べてスピーディな導入が可能です。

サービス	JBS Connex Module	通信会社 A	通信会社 B	通信会社 C
キャリアクラウド PBX サービス契約の有無	不要	不要	必須	不要
キャリアクラウド回線サービス契約の有無	不要	不要	不要	必須
社内設備	なし	なし	あり	あり
既存電話番号の利用	可能	可能	可能	可能
電話番号変更対応	即日	1週間程度	1週間程度	1週間程度
Teams Phone 設計・構築（※）	あり	なし	なし	なし
Teams Phone の運用・保守	あり	なし	なし	なし

Teams Phone の設計・構築については別途費用がかかります。

価格（税抜）

設定費	番号管理システム（アルテリア）登録費用（※1）	1テナント	¥ 30,000 -
	番号発行手数料（※2）	0AB-J 番号 1番号あたり	¥ 3,000 -
	番号発行手数料（※2）	050 番号 1番号あたり	¥ 1,500 -

月額利用料	基本利用料	0AB-J 番号 1番号あたり	¥ 1,480 -
	基本利用料	050 番号 1番号あたり	¥ 980 -
	通話料金	固定電話向け	¥ 5.4 / 2分
		固定電話向け	¥ 8 / 3分
		携帯・ PHS 向け	¥ 16 / 1分
	モジュールプロサービス	1テナント	¥ 50,000 -（※3）
	モジュールプロサービスプラス	1テナント	¥ 100,000 -（※3）