マイクロソフト製品の専門エンジニアによるタイムチャージ サポートサービス
自治体向け Live Support
Live Support は、豊富な構築実績に基づき、マイクロソフト製品専門のエンジニアが自治体の皆さまの要望に合わせて柔軟かつ幅広く支援するタイムチャージ制のサポートサービスです。
自治体向け Live Support が提供するサービス
情報担当の職員が日々のサポートに忙殺され本来実施するはずだった業務が遅延するといったことがありませんか?
自治体の皆さまから多く寄せられている職員へのサポートを JBS のサービスで解決致します。
マイクロソフト製品に特化した支援
マイクロソフト製品に特化したリモート支援サービスです。運用上で発生する技術的なお問い合わせやトラブル対応をサポートします。
タイムチャージ制サービス
毎月の契約時間内で必要な時に必要なだけ利用できるタイムチャージ制の料金体系です。問い合わせがない場合でもトレーニング受講など、契約時間を無駄なく活用できます。
専任エンジニアによる対応
Live Support のエンジニアは、マイクロソフト製品のノウハウを豊富に持つ専任エンジニアです。毎月の契約時間内で、自治体の皆さまの様々な質問やお悩みに回答します。
Microsoft 365 Copilot も Live Support へご相談ください
マイクロソフトの各製品に精通したエンジニアが、自治体の皆さまのビジネスをサポートします。
Microsoft 365 Copilot を利用する上での技術相談や活用に関するアドバイスなど、柔軟に利用できます。
- 2023年11月1日現在、Live Support for Office 365 のみ Microsoft 365 Copilot に対応しています。
Microsoft 365
Case 1
- 社内で Microsoft SharePoint Online を構築するので技術支援してほしい
- ユーザーが作成した Microsoft Power Platform を管理したい
Case 2
- Microsoft Teams で投稿が表示されなくなったため、サポートしてほしい
- Office 365 における最新情報を定期的に提供してほしい
Enterprise Mobility + Security
Case 1
- どの製品を導入すれば良いのか事前に相談したい
- 導入したが操作方法や設定方法がわからず活用が進んでいない
Case 2
- ゲストユーザーが Microsoft Power Apps にアクセスできないようにする方法が知りたい
利用の流れ
契約
- 利用パックの決定
- 利用期間の決定(最低 3か月)
- 担当者様の選任(2名以内)
初期ヒアリング+キックオフ
- 利用方法
- 利用対象者(10名以内、情報管理部門)
- 利用環境(シート記入・打ち合わせ)
- サードパーティーツール
- キックオフ開催
- 別途設定値一覧や、ユーザーグループの詳細など調査が必要な場合はお見積もりします。
サービス開始
- 問い合わせ方法
当社指定フォーマット - 対応時間
月~金 9:30-17:30(土日祝祭日 及び 年末年始 [12月29日~1月4日] を除く) - 回答方針
問い合わせの対応時間が 3時間を超える場合、一次回答とともに継続調査が必要かどうかを伺います。
問い合わせクローズ時に消費時間を報告します。 - 報告
オープン中の問い合わせと期間中にクローズした問い合わせを 3か月毎にレポートとして報告します。
よくある質問
- Live Support の対象となる製品はなんですか?
- Office 365 E3 と Enterprise Mobility + Security E3(Entra ID、Intune、Information Protection など)の管理者向け領域が対象です。個々のアプリのエンドユーザー操作支援は対象外です。
- Power Platform のプレミアム機能や Microsoft Defender は対応範囲に含まれますか?
- はい。有償オプションプランを契約することで、Power Platform の上位ライセンス範囲や Microsoft Defender 機能までサポート範囲を拡張することも可能です。
- どんな依頼に対応してもらえますか?
- 運用の相談、機能検証などに対応します。
- 質問してからの返答スピードはどのくらいですか?
- 原則、問い合わせ受付から最大 3営業日以内に一次回答を行います。
- Live Support の問い合わせ対応方法は?
- メールまたは専用ポータルサイトでの対応です。必要に応じて Teams 会議などオンライン会議のセッティングも可能です。
- Live Support の料金体系は?
- タイムチャージ制です。毎月、ベースパックの契約時間(20時間/30時間/50時間)からエンジニアの対応工数が消費されます。
- 契約時間の繰越はできますか?
- 契約時間の繰り越しや前倒しはできません。必要に応じて拡張パック(10時間)を追加できます。
- どんな作業がエンジニアの作業工数に含まれますか?
- 問い合わせ管理・報告書作成などエンジニア稼働が発生する作業はすべて時間消費の対象です。
- 契約後の立ち上げはどのように進みますか?
- はじめに、利用申込書の記入をお願いします。JBS が利用申込書を受領後、お客さまから初期ヒアリングを行い環境情報を把握し、キックオフにて問い合わせ方法・対応時間・その他運用時の注意事項を確認します。
- 契約時間を「技術的な問い合わせ」以外に利用する方法はありますか?
- 以下のような依頼を承ることが可能です。
トレーニング、Power Platform サンプルアプリ・フロー作成、管理者向けマニュアル作成、アップデート情報の提供など - 対応するエンジニアのスキルは?
- Microsoft 365、Microsoft Azure 領域の有資格エンジニアが担当します。
価格
初期費用と月額基本料金がかかります。詳しくはお問い合わせください。
| 種類 | 価格 | メニュー内容 | 内容概要 |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | お問い合わせください | 初期ヒアリング | ヒアリングと環境資料に基づいてお客さま環境情報を確認します。JBS で Microsoft 365 環境を構築している場合は無償です。 |
| 月額基本料金 | お問い合わせください | ベースパック 20 | 20時間のお問い合わせ時間を含みます。 |
| ベースパック 30 | 30時間のお問い合わせ時間を含みます。 | ||
| ベースパック 50 | 50時間のお問い合わせ時間を含みます。 | ||
| 拡張パック 10 | 10時間単位でお問い合わせ時間を追加購入できます。 |
前提条件
- 事前に対象製品に関する各種設定や過去のトラブル事例などを共有いただく必要があります。
- サポート提供対象となるお客さまテナントについて事前に環境ヒアリングを実施します。
- 複数テナントのサポートやグループ会社などへの展開を希望の場合は別途お見積もりとなります。
- 最低契約期間は 3か月です。
- 関連パートナー
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