Azure Virtual Desktop の周辺システムもまとめて管理!

マネージドクラウド for Azure Virtual Desktop

さまざまなシステムと接続されている Azure Virtual Desktop を利用するにあたって発生するリソースの最適化や製品更新への対応、 日々の運用作業の実施といった内容をアウトソースすることでクラウド VDI の適切な運用管理を実現します。

戻る

サービス概要

お客さまが利用している AVD 環境に対する「24時間 365日の監視」と「依頼ベースの運用作業代行」「障害発生時の復旧対応」を提供するマネージドサービスです。

  • サービス概要

  • サービスメリット

    Citrix Cloud や VMWare Horizon Cloud と組み合わせた AVD 環境にも対応した JBSオリジナルの運用管理項目を利用することで、運用アカウントの払い出しと環境条件の確認だけで適切な運用管理を始められます。

    すぐに始められる
    すぐに始められる

    JBS が作成したオリジナルの運用管理項目リストを使い、お客さま環境条件に合わせた項目を選択するだけで、必要な運用管理内容が決まります。
    それにより、最短1か月で利用開始できます。

    作業依頼時に困らない
    作業依頼時に困らない

    あらかじめ取り決めた運用管理項目から実施作業を選び、完了希望日を伝えていただくだけで JBS エンジニアが作業します。製品アップデートの影響などにも自動的に対応して作業を行うため、作業時のさまざまな確認対応から解放されます。

    拡張時に迷わない
    作業依頼時に困らない

    利用状況などの各種データを運用管理の過程で可視化し保管することで、利用拡大時の拡張プラン検討に必要な情報をすぐ引き出せるため、利用拡張時に必要な情報を手に入れることができます。

    サービス提供内容

    AVD を中心に Citrix や VMWare にも対応

    AVD 単体構成だけでなく、Citrix や VMWare と組み合わせた環境における運用管理項目リストを JBS の運用実績に基づいて用意しています。その運用管理項目リストを利用してお客さま環境のインタビューを行い、運用管理項目の選定を行うことで、提供内容をスムーズに決定して運用を開始できます。
    AVDを中心にCitrixやVMWareにも対応

    常に最適化された作業を簡単に依頼できる

    日々行われる製品のアップデート情報を確認し、影響のある作業内容を都度更新しています。お客さまは、ポータルに表示された運用管理項目リストから項目を選択し、必要情報を入力するだけで作業を依頼でき、その時点で最適な作業内容による運用管理を継続できます。
    常に最適化された作業を簡単に依頼できる

    蓄積データを利用した拡張計画の立案

    24時間 365日で監視しているデータを監視ログとして蓄積します。蓄積したデータは、障害などの際の検証データとしての利用だけでなく、お客さまのビジネス環境の変更に対する拡張時のデータ予測にも利用できます。計画されている内容をお伝えいただくだけで、データに基づく拡張時の各種予測情報を提供します。
    蓄積データを利用した拡張計画の立案

    価格(税抜)

    提供プラン 提供内容 監視対象 運用対象 初期費用 月額費用
    ベーシック 監視・相談窓口 AVD / 関連サーバー ※ AVD ¥ 400,000 - ¥ 180,000 -
    スタンダード 監視・相談窓口
    定型運用作業代行
    障害一時対応
    ¥ 620,000 - ¥ 490,000 -
    エンタープライズ 運用作業代行 AVD / 関連サーバー ※ ¥ 620,000 - ¥ 980,000 -
    • Citrix Cloud または Horizon Cloud が対象です。

    例)スタンダートプランを 1年間利用の場合の初年度費用
    初期費用 ¥ 620,000 +(月額費用 ¥ 490,000 × 12カ月)= ¥ 6,500,000 -

    前提条件

    • 契約期間の最小単位は 1年間です。以降、1年毎の契約更新となります。
    • サーバー監視を行う場合、JBS が使用する監視システム(OpsRamp)よりお客さまサーバー環境にインターネット経由でアクセスできる必要があります。
    この画面のトップへ