JBS、どこにいてもオフィス電話の発着信が可能となる「Connex Module」をリリース
~リモートワーク時代に最適なオフィス電話の設定・サポートをワンストップで支援~
2024.09.26
プレスリリース日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田幸弘、以下「JBS」、証券コード:5036)は、「Microsoft Teams」(以下、Teams)を活用して、どこにいてもオフィス電話の発着信を実現するサービス「Connex Module(コネックスモジュール)」をリリースしました。オフィスにある固定電話の運用が重荷となっている企業の PBX のクラウド化を支援し、柔軟な働き方の選択を可能にします。
クラウド PBX で使いやすいオフィス電話を実現
「Connex Module」を導入すると、自宅や出先など社員がどこにいても会社の電話番号そのままで Teams から電話の発着信ができます。グループを設定して複数の社員を同時に呼び出すことや、他メンバー宛ての着信に代理応答して保留・転送することも可能です。そのため“電話番のための出社”は不要になり、一般的になりつつあるリモートワークの環境でもスムーズに電話を受けることができます。
本サービスは、オフィス電話に必要な PBX 機能をクラウド環境で実現するため、マイクロソフトの「Teams Phone」を使っており、Teams を利用している環境であればすぐに導入可能です。電話番号の発行から設定までを JBS がワンストップで提供し、スムーズな利用開始を実現します。
また JBS はこれまでさまざまな企業に Teams を始めとするマイクロソフト製品を導入してきた経験を活かし、「Connex Module」のユーザーサポートとして「モジュールプロサービス」を展開します。電話番号の追加・変更・削除といった設定変更に即日対応できることに加え、通信トラブルなどの原因調査や問い合わせにも対応します。
参考:「Connex Module」の特長と価格
- Teams の利用環境があれば、アカウントに外線番号を紐づけることで、オフィス電話として利用可能。新規の番号付与が必要なときも 5日間での利用開始を実現
- 「Teams Phone」の利用により、社員がどこにいても同一電話番号で通話でき、グループ着信や転送にも対応
- ユーザーサポートサービスの「モジュールプロサービス」では、電話番号の追加・変更・削除作業に加え、トラブル時の問い合わせにも対応
- 初期費用:契約時の登録費用は 1社当たり 30,000円、番号発行時の手数料は 1番号当たり 3,000円(0AB-J 番号の場合)または 1,500円(050 番号の場合)
- 月額基本料:1ユーザー当たり 1,480円(0AB-J 番号の場合)または 980円(050 番号の場合)
- 通話料金(発信時):発信先の通信事業者に関係なく一律の従量制で、固定電話向けが 3分 8円/ 2分 5.4円、携帯電話・PHS 向けは 1分 16円
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