JBS、「Microsoft Power Platform」を安心して利用していくための 運用準備を支援するサービスを提供開始
2022.02.01
プレスリリース日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田 幸弘 以下、JBS)は、「Microsoft Power Platform(※)」(以下、Power Platform)の運用準備を支援するサービス「運用スタートガイド for Microsoft Power Platform」の提供を開始しました。
- Microsoft Power Platform とは:「Microsoft 365 Apps」や「Microsoft Teams」などのアプリケーションと連携し、機能を拡張することで、業務に必要な仕組みを導入できるローコード開発プラットフォーム
サービス提供の背景
「Power Platform」はローコード開発で、従業員自ら必要な機能を実装し、利用していく製品です。
そのため、利用方針に沿った形で運用準備をせず利用を開始してしまうと、セキュリティやリソース管理の面で、さまざまなリスクに直面する恐れがあります。
- 作成したアプリケーションを通じて、機密データが意図せず外部に公開されてしまうことによる情報漏洩のリスク
- 管理者側で個人が作成するアプリケーションの管理ができずに、徐々にデータの保存領域をひっ迫するリスク
JBS は、「Power Platform」をこれから導入される方への支援だけでなく、既に利用を開始している方で、運用や設定の抜け漏れ等に懸念や不安をお持ちの方にも、安心して利用を進めていただくために、本サービスの提供を開始しました。
提供プラン
「運用スタートガイド for Microsoft Power Platform」は、安心して「Power Platform」を利用していただくために必要となる運用に関する準備を短期間で行うための支援をするサービスです。
スピーディーに使い始めるための標準的な方針と設定をまとめたドキュメントを提供する「ガイドブックプラン」と、JBS のエンジニアが検討に加わりお客さまの利用方針に沿って運用準備を行う「検討支援プラン」を用意しています。
ガイドブックプラン
JBS が考える「Power Platform」の標準的な使い方をまとめたドキュメントを提供するプランです。
検討支援プラン
お客さまの利用イメージを元に方針の検討と設計を行い、お客さま独自の運用準備を支援するプランです。
価格(税抜)
ガイドブックプラン
¥ 850,000 -
検討支援プラン
今後も JBS は、マイクロソフトをはじめとするパートナーとの強力な連携を通じて、技術革新がもたらす企業・社会の持続的成長に貢献できる存在を目指してまいります。
参考:オンラインセミナー情報
失敗しない Power Platform 導入ステップ解説セミナーシリーズ
第2回:ライセンス選びの勘所と運用管理のポイント
日時:2/3(木)12:00-13:00
Power Platform を利用されている方、利用を検討されている方を対象に、導入初期から本格展開までの各フェーズに焦点を当て、それぞれのフェーズでどのようなことを考慮すべきか、注意点はどこにあるのか、また導入を成功に導くための Tips など、さまざまな観点から解説するセミナーをシリーズ開催します。
第2回は、Power Platform 導入初期のステップである「試してみる(環境を整える、アプリを作って試す)」に焦点をあてた内容を 2部構成でお届けします。
失敗しない Power Platform 導入ステップ解説セミナーシリーズ 第2回:ライセンス選びの勘所と運用管理のポイント
- Microsoft、Power Platform、Teams は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。
- Microsoft 365 は、Microsoft Corporation が提供するサービスの名称です。
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