JBS、ペット保険事業を展開するアイペットホールディングスのリモートアクセス環境 として Windows Virtual Desktop を 1か月半で導入 JBS のツールを活用しクラウドのコストを最適化
2021.06.30
プレスリリース日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田幸弘 以下、JBS)は、アイペットホールディングス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役CEO:安田 敦子)に対し、Windows Virtual Desktop(以下、WVD)を活用したリモートアクセス環境を導入した事例を公開しました。
- Windows Virtual Desktop は 2021年6月より Azure Virtual Desktop に名称変更
本案件では、さまざまな DaaS、VDI のサービスが存在する中、ゼロトラストでのセキュリティ対策を講じることができ、かつ約 80名の社員の皆さまが利用する Windows 10、Microsoft 365 との親和性も高い WVD が採用されました。Azure Active Directory によるユーザー認証の一元化と多要素認証の実現、Microsoft Azure(以下、Azure)上で稼働する WVD の利用コストを最適化するために、時間を設定して Azure を起動・終了させるツールを JBS が開発し、使い勝手やパフォーマンスに優れたリモートアクセス環境を 1か月半で構築しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
ゼロトラスト思想でAzure AD連携と Windows Virtual Desktop を活用したリモートアクセス環境を 1か月半で導入
今後も JBS は、エンタープライズで培われた知見・技術力と日本マイクロソフトとの強いパートナーシップを活かし、お客さま企業のさらなるビジネス成長とデジタルトランスフォーメーションの実現を支援します。
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