JBS と日本テレビの合弁会社 日テレITプロデュースが報道を支える基幹システムを内製し、業界特有のニーズにマッチしたシステムを開発

日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田幸弘 以下、JBS)は、株式会社日テレITプロデュース(本社:東京都港区 代表取締役社長:鈴木 重利 以下、日テレITプロデュース)が、日テレグループの報道番組の制作を支える「報道支援システム」を内製で開発した事例を公開しました。日テレITプロデュースは、JBS と日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区 代表取締役 社長執行役員:杉山 美邦 以下、日本テレビ)が共同出資して設立した、日テレグループの IT 戦略実現を担うユーザー系システムインテグレーターです。

  • 日テレ 日テレITプロデュース JBS

  • 「報道支援システム」の開発を日テレITプロデュースが内製するために、JBS もプロジェクトを主導する立場として参画しました。JBS はシステム開発の経験・知見がある外注ベンダーとしてではなく、日テレグループの業務改革やビジネス成長を目的に、日テレチームと同じ視点に立って行動する"共創パートナー"の役割を果たし、3社の垣根を超えたワンチームでプロジェクトを推進しました。

    日テレITプロデュースが「報道支援システム」の開発を内製化することになった主な目的は、以下の通りです。

    • 主体性を持ち、現場視点でビジネスロジックをシステムに踏襲できる
    • ビジネスサイクルに合わせて、機能追加・改修のスピードアップを図ることができる
    • システムのブラックボックス化を回避できる

    開発を内製した結果、上記の目的を達成するとともに、主に以下の効果が上がっています。

    • 開発コストと運用コストを、従来に比べて大幅に削減
    • 人材のスキルアップなど社内に知見が蓄積

    詳しくはこちらをご覧ください。

    現場視点を持った IT 人材がビジネス戦略を具現化 業務特化システムの開発を内製で実現

    今後も JBS は、エンタープライズで培われた知見・技術力を活かし、お客さま企業のさらなるビジネス成長とデジタルトランスフォーメーションの実現を支援します。

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