JBS Cloud SuiteDX Collaborator
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JBS Cloud Suite とは
JBS Cloud Suite は、企業や組織のクラウド DX 推進を支援するための統合されたソリューション群です。
そんなお悩みを解決するのが、クラウド活用のプロフェッショナル集団である JBS がお届けする
JBS Cloud Suite
お客さま自身のクラウド活用力を高め、デジタル変革を起こす体制・仕組み作りに貢献します。
JBSは、Spcialization(※1)を複数取得したクラウドインテグレーターとして、クラウド導入のベストプラクティスである CAF( Cloud Adoption Framework ※2)をベースにクラウドの戦略策定・設計・導入・運用をワンストップで支援します。
- 1 Specialization とは、マイクロソフトの特定ソリューション分野において高い技術的能力を証明し認定を受けるプログラムです。
- 2 Cloud Adoption Framework(CAF)とは、組織がクラウドで成功を収めるために必要なビジネスおよびテクノロジーの戦略の作成と実装を支援することを目的とした、実証済みのガイダンスです。
関連ニュース
CAF 戦略アセスメント for Microsoft Azure 提供開始
2023/01/05
ソリューションJBS は「CAF 戦略アセスメント for Microsoft Azure」の提供を開始しました。
Microsoft Cloud Adoption Framework for Azure(CAF)をベースに、クラウド導入の中長期計画の策定を支援するため、既存システムのクラウド化を迷わずに進めることができます。
詳細は下記のページをご覧ください。
JBS、データ利活用プラットフォーム「ForePaaS」導入企業向けの
データ分析機能実装サービスを提供開始
2022/12/06
プレスリリース日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田幸弘 以下、JBS)は、株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:籔田 健二 以下、MRI)が提供するデータ利活用プラットフォーム「ForePaaS(※)」の導入を検討している、または導入しているお客さま向けに、データ分析に必要な機能実装を代行するサービス「データ分析ラボ for ForePaaS」の提供を開始しました。
- ForePaaS とは:仏 ForePaaS が提供する、データの利活用からビジネス変革におけるプロセスをシームレス化し、ビジネス革新のスピードを加速する統合プラットフォームです。JBS と業務資本提携をしている MRI が 2021年6月より日本での提供を開始しました。
MRI は、DX 戦略の策定から、データ活用戦略立案、環境構築の支援、データ活用スキルの移転支援などの強みを活かし、「ForePaaS」を提供することによって、企業における DX 実現の鍵となるデータ駆動経営を支援しています。
「データ分析ラボ for ForePaaS」提供の背景
「ForePaaS」は、ビッグデータ解析に必要な一連の工程をオールインワンで実行できます。既存システムに大きな改修を加えることなく導入でき、導入の期間短縮、コスト抑制を実現するとともに、ユーザー部門のデータ活用も加速できます。
JBS は企業が「ForePaaS」を徹底的に活用することがデータドリブンな DX につながると期待し、機能をより活用するためのサービスを提供したいと考えました。
「データ分析ラボ for ForePaaS」の概要
専門の教育を受けたデータ分析エンジニアが、お客さまからどのようにデータ分析したいかをお聞きし、分析に必要な機能を 「ForePaaS」上に代行実装するラボサービスです。エンジニアの作業時間をパッケージで購入いただくことで利用開始できます。
サービス概要図
「ForePaaS」は、企業におけるデータドリブンな経営、業務改善を実現するために有効なデータ分析プラットフォームであり、分析のためのテンプレートが多数用意されています。しかしながら、有効に使いこなすためには一定の専門知識が必要です。
「データ分析ラボ for ForePaaS」を契約しているお客さまは、分析のイメージをエンジニアに相談、共有いただくだけで「ForePaaS」上に必要な機能を実装でき、実装された機能を活用するだけで分析ができるようになります。
サービス導入後のイメージ
なお、この度のリリースに関して、MRI よりエンドースメントをいただいております。
MRI は、このたびの JBS の「データ分析ラボ for ForePaaS」リリースを歓迎いたします。
政府や自治体、企業を取り巻く環境の変化はスピードを増しています。VUCA の時代とも言われる先行きが不透明な環境において、様々な社会課題および経営課題に対応するには、データに基づいて科学的・客観的に状況を捉える「データ駆動経営」が重要となります。「ForePaaS」はデータの利活用をワンストップで実現するデータ駆動経営のプラットフォームとして多くのお客さまにご利用いただいています。
しかしながら、「ForePaaS」の価値を皆さまに実感いただくためには、いかにスムーズに実装できるかが重要となります。このたびリリースされた JBS のサービスによってデータ駆動経営の取り組みが一層促進されるものと期待しております。
JBS には当社が「ForePaaS」の提供を開始する上でのクラウド環境構築にもご尽力いただいております。これからも当社は JBS とともに国や自治体、企業のデータ駆動経営の実現と DX の推進に向けて尽力をしてまいります。
株式会社三菱総合研究所
執行役員
デジタル・トランスフォーメーション部門長
伊藤 芳彦
JBS は今後も、MRI が持つシンクタンク知見と、コンサルティングノウハウ、JBS が持つテクノロジー知見を組み合わせることにより、お客さまにおける価値創出をデザインしていきます。
- 現在、このサービスは提供を終了しています。
- 記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
- 本プレスリリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承ください。
クラウドを活用したお客さまの DX 支援を強化 ~「JBS Cloud Suite」の提供開始ならびに「Microsoft Base Toranomon」を開設~
2022/06/16
プレスリリース日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田幸弘 以下、JBS)は、クラウド技術を活用したお客さまの DX 支援を強化します。
本日 6月16日、クラウドの戦略立案から利活用までを包括的にサポートし、お客さまのDX効果創出を実現するためのJBSのソリューションブランド 「JBS Cloud Suite」(以下、JCS)を提供開始します。同時に、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」およびマイクロソフト製品を活用した DX の相談やコンサルティング拠点として、「Microsoft Base Toranomon」を開設します。同ソリューションブランドのもと、今後、JBS が培ったクラウド活用ノウハウを実装したサービスおよびソリューションをさらに拡充してまいります。
JCS リリースの背景
経済産業省が 2020年末に出した『DXレポート2』によると、日本の 9割以上の企業は DX にまったく取り組んでいない、もしくは取り組み始めた段階にとどまっていることが報告されています。「DX をどう進めればいいのかわからない」、「DX の目的が何かということを十分に理解できていない」という企業が依然として多い現状と言えます。
実際に、数多くの企業が、新型コロナウイルス感染症拡大をきっかけに IT 投資を増やしクラウドシフトを加速する意向を表明しているものの、社内の IT 人材やスキルの不足により、導入したシステムの俊敏な改善や継続的な拡張に課題を抱えています。また、1つのシステム導入に限らず、クラウド戦略や実行計画の策定、人材育成に至るまで、全社的な活用を行うための包括的な支援を必要とする企業も増えています。
このような背景を踏まえ、企業がクラウドの価値を最大限享受できるよう、単一ソリューションの提供ではなく、付随するサービスやソリューション群を JCS というソリューションブランドに統合し、提供を開始しました。JCS を採用いただくことにより、クラウド活用による DX 効果を最大化できるだけでなく、お客さま自身が数多あるクラウドサービスや周辺ソリューションの目利きや組織強化を行うことができるようになります。JCS に実装された世界中のベストプラクティスをご活用いただくことで、事業の拡大や生産性向上といった、企業の収益力向上に直結するコア業務に注力することが可能となります。
クラウドを活用した DX 推進のソリューションブランド 「JBS Cloud Suite」
JCS は、「Cloud Premium Services」 と「Smart Cloud Controller」の相互に連携する 2つのサービスおよびソリューションから構成されています。マイクロソフトの「Microsoft Cloud Adoption Framework for Azure(以下、CAF※)」等のフレームワークをベースに、お客さまの DX 推進を可能にする統合されたクラウドソリューションブランドです。
- 参照
Microsoft Cloud Adoption Framework for Azure | Microsoft Azure
1. クラウドのカスタマイズ利用により、ビジネスシーンに適合したシステムを早期に実現する「Cloud Premium Services」
「Cloud Premium Services」(以下、CPS)は、クラウド戦略の策定支援から始まり、お客さまのビジネスシーンに即した厳選ソリューションの提供を通じて、クラウド活用による DX 成果の最大化を支援するワンストップソリューションです。JBS が培ったクラウド活用ノウハウに基づき、お客さまの戦略や導入計画のコンサルティングを行い、システム構築や保守運用サポート、利活用促進サービスを提供します。お客さまが本ソリューションを採用することで、世界中のクラウド活用のベストプラクティスを集約し日本企業向けに最適化した CAF の最新メソッドをキャッチアップし、クラウドおよび周辺テクノロジーの目利きや、人材育成組織強化に繋げることができます。
2. クラウドサービスの可視化・分析により運用負担を軽減し、継続的な改善をサポートする「Smart Cloud Controller」
「Smart Cloud Controller」(以下、SCC)は、JBS が提供する各種クラウドサービスライセンスのお客さまポータルサイトです。ライセンス購入や運用管理の支援に加え、さらに「Microsoft Azure」をはじめとするさまざまなクラウドサービスの可視化、分析を行います。
「どのようなクラウドをどのくらい活用すればいいか分からない」「クラウドの活用方法が分からない」、「クラウド導入が事業や業務の変革に効果が出ているか分からない」などの課題を抱えるお客さまは、本ポータルにアクセスすることで、必要なクラウドサービスを JBS がお勧めするものから選んで購入し、請求書発行等の手続きまで行えます。また、クラウドを導入した部門の利用率や運用コストをまとめて確認することができます。これにより、運用負担を軽減すると共に定着化・利活用促進に向けた施策検討を行うことが可能です。
Smart Cloud Controller 画面イメージ
クラウド活用推進の場「Microsoft Base Toranomon」の開設
「Microsoft Base」は、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」およびマイクロソフト製品を体験いただき、お客さまの DX 推進に向けた各種相談を行うことができるショーケース拠点です。JBS は「Microsoft Base」の拠点を拡大することで日本における「Microsoft Azure」活用シーンを増やしていくというマイクロソフトの取り組みに賛同し、「Microsoft Base Toranomon」を開設します。日本マイクロソフトの製品力とエンタープライズ分野で培われた JBS のノウハウおよび技術力を組み合せることで、お客さまのビジネスシーンに合わせた最適なクラウド活用のご提案に繋げ、お客さまの DX 推進をご支援してまいります。
なお、この度の JCS リリースと、「Microsoft Base Toranomon」の開設に際し、日本マイクロソフトよりエンドースメントを頂戴しております。
日本マイクロソフトは、JBS 様の新ブランドとなる「JBS Cloud Suite」のリリースを心より歓迎いたします。
JBS 様は「Microsoft Azure」パートナーの最上位認定である「Azure Expert MSP」、また「Advanced Specialization」認定を取得されている、マイクロソフトクラウドにおける国内有数のパートナーです。この度の「JBS Cloud Suite」のリリースにより、お客さまは JBS 様の高度な専門性と確かな実績のもとで、より安心・安全にクラウドを活用できるようになりました。「JBS Cloud Suite」と、同日に開所した「Microsoft Base Toranomon」の活動が、日本における DX 推進をけん引することを期待しています。
日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 パートナー事業本部 パートナー技術統括本部 統括本部長
伊藤 信博
JBSは、今後もさまざまな業界・業種におけるクラウド導入実績をもつクラウドインテグレーターとして、マイクロソフトをはじめとするパートナー企業との強力な連携を通じて、お客さまの期待を超える DX 推進を実現し、技術革新がもたらす企業・社会の持続的成長に貢献を目指します。
- Microsoft、Outlook、Exchange Online は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。
- Microsoft 365 は、Microsoft Corporation が提供するサービスの名称です。
- 記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
- 本プレスリリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。