日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田 幸弘 以下、JBS)は、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市 代表取締役社長:小林 仁 以下、ベネッセ)が”新しい働き方”として実施する「ハイブリッド勤務」(全社的に出社率を 5割以下にする取り組み)において、社員の生産性向上を実現するための「勤怠共有ツール」を導入するにあたり支援を行いました。
JBS は「部下や同僚の勤務状況がわからない」「書類提出のために出社する」など、リモートワークを実践する中で新たに気づいた課題を解決するサービス「アプリポケット with Microsoft Power Platform」を展開しています。ベネッセの「勤怠共有ツール」は、JBS のノウハウを活かしつつ、ベネッセ人事部門・IT部門との意見交換を繰り返し、約 2か月という短期間で「勤務状況の可視化」および「組織内での共有化」、さらには「勤怠管理の効率化」といった社内コミュニケーションの強化を実現しました。現在、ベネッセの全社規模である約 2,300名が活用しています。