企業の DX を実現する方法の一つとして、Microsoft Power Platform(以下、Power Platform)を活用したアプリケーション開発の内製化が注目されています。
Power Platform は Microsoft 365を基盤としたローコード開発プラットフォームであるという特長から、システム開発に馴染みのない業務部門のユーザーでもアプリ開発に取り組み始めやすく、業務部門のユーザー主体でアプリ開発を進める、いわゆる「市民開発」の推進に適しているというメリットがあります。
しかし、市民開発が浸透し、Power Platform を活用するユーザーが増えていくほど、「利用者不明のアプリの乱立」や「使用量の未管理による追加コストの発生」、「アクセス権や外部接続の設定不備によるセキュリティリスクの増大」といった問題が発生するおそれがあります。
さらに、開発したアプリが適切に管理されない状態では、Power Platform を導入したのはいいものの、「活用状況が把握できないため導入効果を定量的に評価できず、効果を実感しづらい」という状況に陥ってしまうことも考えられます。
こういったお悩みをお持ちの方に向けて、本セミナーでは、IT 部門による運用管理で実現する、Power Platform 活用状況の確認と分析のポイントについて解説します。
本セミナーは同一コンテンツで 2024年2月21日にも開催します。
ご都合の良い日を選択してお申し込みください。
イベント・セミナー詳細
日時 | 2024年2月15日(木) 11:00-11:50 |
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開催場所 | オンライン開催
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定員 | なし |
参加費 | 無料(事前申し込み制)
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対象者 |
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主催 | 日本ビジネスシステムズ株式会社 |
アジェンダ
11:00-11:40 |
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11:40-11:50 | 質疑応答 |
登壇者
日本ビジネスシステムズ株式会社
クラウドソリューション事業本部 コンサルティングサービス部 コンポーザブルアプリケーショングループ
マネージャー
湯村 公仁宏