Power Platform 運用管理の実践

~DX を後押しする Power Platform の活用状況確認と分析のポイント~

2024年2月15日(木)
11:00-11:50

開催終了

Power Platform 運用管理の実践

企業の DX を実現する方法の一つとして、Microsoft Power Platform(以下、Power Platform)を活用したアプリケーション開発の内製化が注目されています。

Power Platform は Microsoft 365を基盤としたローコード開発プラットフォームであるという特長から、システム開発に馴染みのない業務部門のユーザーでもアプリ開発に取り組み始めやすく、業務部門のユーザー主体でアプリ開発を進める、いわゆる「市民開発」の推進に適しているというメリットがあります。
しかし、市民開発が浸透し、Power Platform を活用するユーザーが増えていくほど、「利用者不明のアプリの乱立」や「使用量の未管理による追加コストの発生」、「アクセス権や外部接続の設定不備によるセキュリティリスクの増大」といった問題が発生するおそれがあります。
さらに、開発したアプリが適切に管理されない状態では、Power Platform を導入したのはいいものの、「活用状況が把握できないため導入効果を定量的に評価できず、効果を実感しづらい」という状況に陥ってしまうことも考えられます。

こういったお悩みをお持ちの方に向けて、本セミナーでは、IT 部門による運用管理で実現する、Power Platform 活用状況の確認と分析のポイントについて解説します。

本セミナーは同一コンテンツで 2024年2月21日にも開催します。
ご都合の良い日を選択してお申し込みください。

イベント・セミナー詳細

日時 2024年2月15日(木)
11:00-11:50
開催場所 オンライン開催
  • 参加 URL は参加お申し込み後にメールにてお知らせします。
定員

なし

参加費 無料(事前申し込み制)
  • 同業の方の参加をお断りさせて頂く場合があります。あらかじめご了承ください。
対象者
  • Power Platform の導入と運用に不安をお持ちの IT 部門の運用管理担当者
  • Power Platform の導入・活用促進を検討している企画担当者・DX 推進担当者
  • Microsoft 365導入済み企業の方、または Microsoft 365導入予定の企業の方
  • 情報システム部門の方、業務部門や事業部門にて業務の効率化や自動化を企画検討されている方
主催

日本ビジネスシステムズ株式会社

アジェンダ

11:00-11:40
  1. セミナーの目的と概要
  2. Power Platform の運用管理の必要性と目的
  3. Power Platform の運用管理項目
  4. Power Platform 運用ツール紹介と比較
  5. Power Platform の活用状況確認と分析のポイント
11:40-11:50

  質疑応答

登壇者

日本ビジネスシステムズ株式会社
クラウドソリューション事業本部 コンサルティングサービス部 コンポーザブルアプリケーショングループ
マネージャー
湯村 公仁宏

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