人材育成の取組み
人材育成の取り組み

人材育成の取り組み

IT 基盤の強化からデジタルトランスフォーメーション実現まで、お客さまから JBS に寄せられている期待はさまざまです。私たち JBS は IT プロフェッショナルとしてお客さまの期待にお応えするため、急速な社会的変化や先進技術に適応し、知識・技術を⽇々磨いていく必要があります。
さらに、課題解決を実現するための思考力や課題設定力など、ビジネスパーソンとして要求されるスキルを強化し、一人ひとりの力を伸ばしていくことも欠かせません。
企業理念である「優れたテクノロジーを、親しみやすく」を実現するために、社員が自らのありたい姿について考え、学習し、成長し続けられるよう会社としてサポートしています。

人材育成の取り組み

研修体系

さまざまな教育機会の提供により、社員の継続的な成長を支援しています。

  • 研修体系

  • 年次・階層別研修

    新卒入社の社員を対象に、新入社員研修に続き、2年目、3年目に年次研修を実施しています。自身の成長を振り返り、次の成長のために必要となる知識をインプットする機会です。また、特定の等級に達した社員を対象にした階層別研修を提供し、等級に求められる思考力やリーダーシップを強化しています。あわせて、課長職向けのマネジメントプログラム、部長職向けのリーダーシッププログラムを選抜により実施し、事業に貢献する人材を育成しています。

    職種別専門スキル

    エンジニアの育成に力を入れており、プロジェクトマネジメントや、クラウド、セキュリティ、ネットワークなど幅広い分野のコースを提供しています。特に注力パートナーであるマイクロソフト製品に関しては、Microsoft 365、Microsoft Azure などの製品サービスに特化した研修により、最新技術を習得する機会を設けています。また、営業職向けには、ソリューションセールスに必要な知識を習得するための研修を提供しています。

    共通研修

    個人情報保護、ISMS、インサイダー取引管理、ハラスメント防止など、就業にあたり全社員に必須となる教育を定期的に実施しています。

    E ラーニング

    全社員に E ラーニング(LinkedIn ラーニング)のアカウントを配布しており、場所を問わず、個々の興味や必要に応じて自己学習に活用することができます。

    資格取得支援

    社員一人ひとりの成⻑を⽀援・推進するため、資格取得⽀援制度を設けています。この制度では、指定の資格の受験料を会社が負担するほか、資格取得時に⼀時⾦として、資格のレベルに応じた報奨⾦を⽀給しています。

    資格取得支援

    JBSトレーニングセンター

    社員専用の研修施設として、最大 200名が収容可能なセミナールームを備えています。新入社員研修のほか、技術スキル、営業スキル、ビジネススキルなどに対応する幅広いコースを提供しています。受講者向けの研修用 PC やハンズオン用の機器を備え、実際に手を動かして習熟するプログラムにも対応しています。本社から数分ほどの場所に位置し、業務の合間にも利用しやすいこともポイントです。また、JBS トレーニングセンターでの開催とオンラインによる開催を併用することで、地域事業所の勤務者も気軽に研修に参加できます。

    JBS トレーニングセンター

    JBS トレーニングセンター

    オンボーディング

    入社した社員がいち早く環境に慣れて力を発揮できるよう、オンボーディングに力を入れています。既存社員がフォローするアドバイザー制度/ブラザーシスター制度を導入しているほか、会社理解を促進するためのキャリア入社者向け研修を四半期ごとに実施しています。

    オンボーディング

    ブラザー・シスター制度

    新卒新入社員のひとりひとりに指導役(OJT 担当)がつき、業務内容を現場で丁寧に指導する仕組みです。新入社員の業務遂行力、社会人基礎力向上を担当の先輩社員(ブラザー・シスター)が支援します。

    アドバイザー制度

    キャリア採用の入社者を対象とし、部門の社員がアドバイザーとして一定期間アサインされます。アドバイザーは、社内の人間関係構築や業務のキャッチアップをサポートします。キャリア入社の皆さんが、1日も早く新しい環境に慣れ、これまでの経験を活かして活躍できるよう支援します。

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