新人のとき、外資系製薬メーカーに一人で常駐した経験があります。2カ月間でしたが、この経験は大きかったですね。お客様とはどういうものかわかったし、わずかでも「お役に立てる」というよろこびが実感できました。その後、外資系コーヒーチェーンの担当として、JBS 社内でのリモートヘルプデスクでの勤務となりました。わからないことがあるときは、一つひとつ自分で調べました。過去の問合せ内容と返答はデータベース化されているので、それを自分で探し出したり、社内の詳しい人に聞きに行くこともありました。そして入社2年目後半には、どんな質問がきても動じなくないヘルプデスクに成長できていました。