マイナンバー収集代行・管理サービス

新型コロナウイルス感染が長期化するなか、在宅勤務の普及等、働き方も大きく変化しています。そのような中で、厳格な管理が要求されるマイナンバーの取り扱いは業務見直し課題の一つです。 JBS のマイナンバー収集代行・管理サービスは、人事部や経理部でのマイナンバーに関わる業務を代行し、従業員や個人事業主のマイナンバーを収集、保管します。データは、Microsoft Azure に保管され、最高レベルのセキュリティを備えます。収集方法は紙と Web の両者を用意、どちらかを選択して頂くことも可能です。 またオプションサービスの「企業管理者業務代行」「法定調書作成支援・納品代行」を利用頂くことで、日常的な業務を代行し、収集から法定調書納品までを一貫して支援します。 お気軽にお問い合わせください。

日本ビジネスシステムズ株式会社
マイナンバーサービスデスク
TEL : 03-4540-6477

企業の人事・総務部、ご担当者様 必見！

ロッカー施錠保管に代わる「マイナンバー収集・管理サービス」 チラシ-PDF ［554KB］

マイナンバーの収集では番号確認と身元確認（本人確認）が必要となります。ガイドラインをふまえた確認に関する業務プロセスの構築や、社内体制の組成、従業員へ提示すべき利用目的の整備など、準備作業は多岐にわたります。

例えば、源泉徴収票には、給与の支払いを受ける従業員のマイナンバーの他、控除対象配偶者・控除対象扶養親族についてもマイナンバーの記載が必要となります。従業員は、事業主に対して、扶養家族のマイナンバーを提供する必要があります。

マイナンバーは、個人に固有の番号が割り振られるため、間違った情報を登録した場合、その影響は各種書類の処理に派生します。

お客さまの二ーズに合わせた多様な収集方法を提供します（いずれも正確性を担保）。マイナンバーのガイドラインに準拠した、収集からグローバルセキュリティ基準（PCIDSS）に則ったセキュアシステムで「個人番号」・「本人確認書類」を管理するサービスを提供します。システムから CSV 出力されるマイナンバーデータは専用鍵で暗号化されるため、支払調書等の作成を外部委託する際も安全にデータの受け渡しができます。

収集方法の例

• スマートフォンによる収集
• パソコンによる収集
• 登録台紙を利用した郵送による収集
• QR コード読み込みで登録サイトへ誘導

• フィーチャーフォンには対応しておりません

三菱総合研究所が法令等の要求事項を整理して作成した「マイナンバー制度導入における実務上のポイント」、「マイナンバー制度対応のためのテンプレート等（リーガルコメント依頼用資料）」の各種資料をサービスお申し込み後に提供します。

番号確認と身元確認の業務プロセスを1パッケージにして提供します。特定システムとの依存性はなく、システム構築も不要です。

従業員＋扶養家族を 1つの収集単位と設定しており、扶養家族の人数に係わらず一律の料金です。

• スマートフォン等による収集：¥ 600／従業員＋扶養家族（税別）
• 紙媒体による収集：¥ 900／従業員＋扶養家族（税別）

• 別途、初期導入費用、サービス利用料、データ保管料が必要になります
• 自社で収集されたマイナンバー情報の保管のみも承ります。詳細はご相談ください

• マイナンバー登録において必要となる従業員等の社員番号、氏名、メールアドレス、扶養家族情報はお客さまにて準備いただくようお願いします。
• 本サービスにおける法令等への対応の考え方は提示しますが、準拠していることの最終確認はお客さまご自身の責任でお願いします。
• マイナンバーのデータは CSV 形式でダウンロード可能ですが、ダウンロードしたデータの取扱はお客さまにてお願いします。

• 初期導入費用：¥ 50,000 〜 100,000／法人（税別）※従業員数により異なる。
• スマートフォン等による収集（1回あたり）：¥ 600／（従業員＋扶養家族）（税別）
• 紙媒体による収集（1回あたり）：¥ 900／（従業員＋扶養家族）（税別）※受渡し方法により別途郵送料等が必要。
• 月額サービス利用料：¥ 30,000 ～／法人（税別）※収集対象者数により異なります。
• 年額データ保管料：¥ 300／（従業員＋扶養家族）（税別）※継続してデータを保管していただく場合、2年目以降、毎年必要。

300名ご利用想定パターン Web 収集のケース（税抜）

• 標準サービス以外に多種オプションメニューを準備しています
• データ収集料金には初年度のデータ保管料が含まれています