Power Platform 開発者の共通ルールやトレーニング、定着化施策に活用可能
開発ガイドライン for Microsoft Power Platform
Microsoft Power Platform(以下、Power Platform)開発者が、アプリ・フロー開発を行う際に開発プロセスごと活用できる情報を集めたガイドラインです。開発に役立つ Tips がまとまっているので、開発者は迷わずアプリを作成できます。
サービス概要
Power Platform のアプリ設計・実装を行う際にPower Platform 開発者が最低限守るべきポイントを、開発の流れに沿って体系的にまとめたガイドラインです。
サービスメリット
アプリ作成における迷いを減らして、手戻りの少ない開発を実現できます。また、ガバナンスが統一されたアプリが開発されることで、結果的に運用負荷削減につながります。
- 必要な知識が得られる
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Power Platform アプリ開発ならではの考慮点や知識を体系的に得ることができます。
- ルール作りのインプットになる
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アプリ開発プロセス全体の考慮点が把握できるため、アプリ開発ルール策定のインプット情報として使えます。
- トラブル時に参照できる
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アプリに不具合が生じた際にガイドラインを参照することで、設計・実装の問題点を把握できます。
サービス詳細
1. 開発ガイドライン本編
Power Point ファイル(450 ページ程度)のガイドラインを提供します。事前相談でお客さまに合わせた分冊対応も可能です。
また、別途 Power BI 向け開発ガイドライン(256 ページ程度)も提供しています。
ガイドライン
2. 設計ドキュメントサンプル
開発ガイドラインに沿ってアプリを開発していく際に、検討した内容を書き込んで整理していくことができる Excel ベースの設計テンプレート集です。
アプリ開発に関する内容をひとつのドキュメントにまとめられるため、アプリ修正時や管理者の引継ぎ時にも活用できます。
設計テンプレート集
価格(税抜)
提供内容 | 価格 | |
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開発ガイドライン for Microsoft Power Platform | 1. ガイドライン、2. 設計ドキュメント | ¥ 3,000,000 - |
レポート作成ガイド for Microsoft Power BI | 1. ガイドライン | ¥ 2,000,000 - |
- お客さま向けカスタマイズや、グループ会社への展開といったオプションも用意しています。詳細はお問い合わせください。
前提条件
- 開発ガイドライン for Microsoft Power Platform は、Power Apps、Power Automate が対象です。
- レポート作成ガイド for Microsoft Power BI は、Power BI が対象です。
- 提供する情報は、契約時点のマイクロソフト公開情報をもとにしています。