プロトタイピングで楽々アプリ開発
アプリメーカー with Microsoft Power Platform
Microsoft Power Platform を利用したアプリケーション開発をサポートします。プロトタイピング手法を採用しているため、本番導入後の利用をイメージしながら開発を進めることができます。
サービス概要
開発したいアプリケーションのイメージを、インタビュー形式でお伝えいただくだけで、 プロトタイピングによるアプリケーション開発ができるサービスです。Power Platform で実現できる範囲と必要な機能を見極めながら、本番導入後もスムーズに利用できるアプリケーションを開発できます。
- 定型フォーマットへの回答
- 回答に基づいた機能定義
- アプリの動作仕様定義
- プロトタイプによる実機確認
- 数度のフィードバック反映
- 実運用を想定した仕様確定
- 本番環境へのリリース代行
- 導入前の運用引き継ぎ
- 導入後の各種サポート ※
- 導入後の各種サポートは、オプションサービスです。別途、ご相談ください。
サービスメリット
ローコード開発の特長を最大限に活かしたプロトタイピング手法の採用で、要望を即座にプロトタイプとして実装し確認できます。オーバースペックな実装防止の他、より利用しやすい機能の検討に有効です。
- 定型フォーマットへの回答
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JBS 独自の定型フォーマットを使ったインタビューにお答えいただくだけで、プロトタイプ開発の情報提供が完了するため、スピーディに開発を進められます。
- 必要機能にしぼった実装
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プロトタイプの利用により、ユーザービリティと開発難易度のバランスを確認しながら、より使われやすい機能を見極めることができます。
- プラットフォームの活用
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Microsoft 365 など既存機能で実現できる範囲と Power Platform で追加実装する範囲を見極めるため、適切なスコープで実装できます。
サービスフロー
期間短縮を実現する定型フォーマット
お客さまのイメージするアプリケーションについて、JBS が定型フォーマットを利用しインタビューします。確認した内容をベースにプロトタイプ開発をする機能や仕様を検討し提案することで開発期間を短縮しています。
プロトタイピングによる仕様確定
動作確認用プロトタイプを検証環境に実装し提供するため、お客さま自身が直接操作してアプリを確認できます。 その際に感じた使い勝手やイメージの相違点などを両社で共有・協議し、JBS がプロトタイプへ反映することで、修正結果をスムーズに確認できます。 この一連の流れを複数回繰り返すことで、アプリケーションの仕様を確定します。
本番利用に向けた万全な準備、段取
JBS がお客さま本番環境へのアプリケーション導入を実施し、利用方法および運用方法の引継ぎを行います。 導入後の仕様変更や利用・運用方法についての相談サポートにも対応しています。
- 導入後の各種サポートは、オプションサービスです。別途、ご相談ください。
価格(税抜)
サービス利用料金
¥ 1,000,000 ~ ※
※ お客さまの要件に応じてお見積もりします。
前提条件
- Microsoft 365 テナントを契約しており、E1 ライセンス以上を保有していること
- お客さまネットワークから Power Platform へ通信ができること
- JBS ネットワークからお客さま環境へアクセスし、作業が実施できること
- 作業時に利用する作業用およびテストアカウントを JBS に貸与いただけること