JBS、Windows AI Day アイディアコンテストで最優秀賞と Intel 賞のダブル受賞

人と AI が「協創」する新しい働き方を提示

日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田幸弘、以下「JBS」、証券コード:5036)は、「Windows AI Day」(主催:株式会社インプレス、特別協賛:日本マイクロソフト株式会社)内で開催されたアイディアコンテストにおいて、最優秀賞と Intel 賞のダブル受賞を果たしました。
受賞した「My Teams」のアイディアは、個人と複数視点の専門 AI エージェントが「ワンチーム」として協力する新しい働き方であり、AI PC や NPU(AI 処理専用チップ)といったローカル PC の AI 活用を前提とした次世代のワークスタイルの提案です。本コンテストでは、革新性・実現可能性・ビジネス価値の視点で審査され、AI を単なる業務効率化のツールとしてではなく、人間の判断や創造性を支える「チームの一員」として位置づけ、構想にとどまらず実装を前提に提示した点が高く評価されました。

  • JBS、Windows AI Day アイディアコンテストで最優秀賞とIntel賞のダブル受賞

  • 背景:AI は「導入」から「協創」のフェーズへ

    生成 AI や AI エージェントの進化により、AI は「使うかどうか」の検討から、「どうやって共に働くか」が論点となるフェーズにきています。しかし、多くの企業で AI エージェントが導入されても定着しない、PoC(技術・理論検証)止まりで終わってしまうという課題も顕在化しています。これは、技術の問題というよりも、AI を業務や組織の中でどう位置づけるかというビジネス設計の問題であり、日本企業に共通する課題です。
    JBS はこうした課題に対し、AI を業務プロセスに統合し、人間の意思決定や創造性を拡張する設計──AI を“同僚”として迎え入れる前提で働き方・組織を再設計する思想こそが重要であると考えています。
    そして、2030年問題(労働人口減少)を前提に、一人あたりに求められる業務量や専門領域は拡大せざるを得ないという根深い社会課題があります。この課題に対し、生産性を「個人の頑張り」に依存させないために、少ない人数で価値を生み出す構造への転換、生産性を“人の能力拡張”で支える仕組みづくりとして、AI をクラウドとローカルのハイブリッドで活用し、人と AI が協創する次世代ワークスタイル「My Teams」を着想しました。

    受賞アイディア│My Teams

    アイディアコンテストでは、AI PC や NPU(AI処理専用チップ)を前提とした新しいワークスタイルを提示しました。その特長は、AI の機能ではなく、「人と AI の役割分担」を起点に設計している点にあり、主には以下のとおりです。

    • AI を「指示待ちのツール」ではなく、役割を持つ専用チームメンバーとして設計
    • ローカル(NPU)とクラウドを組み合わせたハイブリッド AI により、低遅延・高いプライバシー性・実務耐性を両立
    • 業務をタスク単位に分解し、人間は意思決定・創造に集中、AI は実行を担う協創モデル

    このアプローチにより、「一人で悩む業務」から「AI と共に考え、創る業務」への転換を実現します。
    本アイディアが高く評価された理由は、未来像の提示にとどまらず、「実務で使われることを前提とした設計」「企業での導入・運用・ガバナンスまで見据えた現実性」「日本企業の業務文化やセキュリティ要件への適合」といった JBS のこれまでの知見と実装力を活かした点にあります。単なる構想で終わらせずに「現場で使われる AI の姿」まで描いた点が評価されました。

    JBSはこれまで、Microsoft Azure をはじめとするクラウドソリューションの提供や AI 活用支援を通じて、数多くの企業の業務変革を後押しし、今回の受賞は、そうした実績の延長線上にあるものです。
    今後も JBS は、お客さまの変革パートナーとして、最適なテクノロジーの導入・活用を通じ、人と AI が協創する未来型の働き方の社会実装を推進してまいります。

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