JBS、Microsoft Azure データ領域の Specialization を取得
~AI 活用の要となるデータエンジニアリングの専門性を証明~
2025.09.11
お知らせJBS は、マイクロソフトのクラウドソリューションに関する専門性を認定するプログラムにおいて、新たに「Microsoft Azure を使用した分析」Specialization を取得しました。
本 Specialization は、企業のデータ資産を最大限に活用する分析基盤の設計・構築・運用において、高度な技術力と顧客支援実績を持つパートナーに対して、マイクロソフトが認定するものです。
企業内外に散在するデータを収集・加工・統合し、AI が使える形に整えるデータエンジニアリングや、その技術を支えるデータプラットフォームの構築・運用に関する JBS の専門性が評価され、データと AI の領域において、昨年取得した AI・機械学習の導入・運用の Specialization に続く認定となりました。
企業のデータ利活用においては、着手すべき課題の不明確さ、部門ごとに分断されたデータ環境(サイロ化)、構築済みのデータ基盤の活用不足など、障壁はさまざまです。企業が持つ情報を AI が学習するためには、まず AI が理解できる形にデータを整えることが不可欠です。 JBS ではこれらの課題に対して、小規模な分析プロセスの実践から、AI 活用のためのデータエンジニアリング、データ基盤の構築・運用、ユーザー定着支援まで、企業の情報資産の戦略的活用を促進する包括的なソリューションを展開しています。
この度の認定に伴い、JBS はこれらのソリューションを通じて企業におけるデータ利活用を一層加速し、AI が本来の力を発揮できる環境づくりを通じて、お客さまのビジネス変革を推進していきます。
「Specialization」について
特定分野において高い専門性と豊富な実績を持つパートナーであることをマイクロソフトが公式に認定する制度です。Solutions Partner の上位資格として位置づけられており、関連する Solutions Partner 分野での認定に加え、特定の技術・実績基準を満たしたパートナーのみが第三者機関による審査を経て取得できるものです。
参考
サービス提供例
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