JBS、北海道小樽市と「デジタル人材派遣受入に関する連携協定」を締結
2024.07.01
プレスリリース日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田 幸弘、以下「JBS」)は、本日、北海道小樽市(市長:迫 俊哉、以下「小樽市」)と「デジタル人材派遣受入に関する連携協定」を締結したことをお知らせします。市職員がデジタル化を効果的・効率的に行うための支援を行い、自治体のデジタル変革実現を支援していきます。
背景および目的
自治体が最新のテクノロジーを活用して住民の利便性向上や行政サービス向上を進める動きが強く求められる中、日本においては IT 人材不足等が社会課題となっており、DX の重要性は理解されているものの取り組めない段階にとどまっているケースも多く見られます。
JBS は、皆さまが DX の効果を最大化できるようになるための組織体制づくりや、人材育成、デジタル環境の定着化などを通じて、数多くのお客さまの DX 推進をサポートしてまいりました。長年のマイクロソフトのパートナーとして、「Microsoft 365」や 「Microsoft Azure」など、マイクロソフトクラウドサービスを活用したクラウドシフトを得意としており、これらの経験を自治体の DX 加速に役立てたいと考えています。
2023年6月より開始している北海道伊達市でのデジタル人材派遣の経験も活かし、市職員の皆さまと会話を重ねながら、職員の働き方改革、市民の生活環境のさらなる向上を目指し DX 推進を支援してまいります。
今後も JBS は、マイクロソフトをはじめとするパートナーとの強力な連携を通じて、技術革新がもたらす企業・社会の持続的成長に貢献できる存在を目指してまいります。
参考情報
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