JBS、スムーズな会議の運営をサポートする Teams アドオンサービス 「定例会議アシスト for Microsoft Teams」を提供開始
2022.03.10
プレスリリース日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田 幸弘 以下、JBS)は、定例会議における「準備」や「情報共有」といった会議に紐づく運営作業をアシストする「Microsoft Teams」(以下、Teams)のアドオンサービス「定例会議アシスト for Microsoft Teams」の提供を開始しました。定例会議における運営者の負担を軽減させることで会議自体に集中してもらい、結果として会議の成果を最大化することを目指したサービスです。
サービス開発の背景
JBS では、2019年から「ファシリテーションサポートアプリ metis sofie」(以下、metis sofie)を提供してきました。「metis sofie」は、会議の目的やゴール・アジェンダ・意思決定事項やタスクなど、会議のあらゆる情報を「Teams」に集めて管理し、スムーズなファシリテーションをサポートするサービスとしてお客さまにご利用いただいてきました。
「metis sofie」を利用中のお客さまから定例会議での利用が多く、定例会議に関する機能強化を望む声をいただき、この度、より快適にご利用いただくための新たな機能を加えて「定例会議アシスト for Microsoft Teams」として生まれ変わりました。ご要望のあった「議事録の承認機能」をはじめ、会議前・会議中・会議後をサポートする各種機能を備えています。
なお本サービスの開発にあたっては、官公庁における委員会運営や PMO 業務における会議運営プロセスを熟知する株式会社三菱総合研究所が開発協力し、同社にて実施している DX の取り組み「シンクタンクDX」の一環として先行利用した結果を機能強化に反映しております。会議運営に課題を抱える皆さまに活用いただけるサービスとなっています。
「定例会議アシスト for Microsoft Teams」のメリット
「定例会議アシスト for Microsoft Teams」は、「誰でも定例会議の運営ができること」「議事録の承認・保存が手軽にできること」「定例会議の運営プロセスが整い、会議に集中できること」の 3つの特徴があります。
- 誰でも定例会議の
ファシリテーターになれる -
会議前の議題収集やタスクのリマインド、会議中の前回会議の議事振り返りなど、定例会議での基本的なファシリテーションを支援する機能が提供されるため、誰でも定例会議の運営ができます。
- 議事録の承認・保存が
手軽にできる -
定例会参加者に Teams を通して議事の承認依頼ができ、社内委員会など多数の出席者による議事承認も手軽に実施できます。また、承認された議事録は PDF 形式で自動的に保存されるため、保存忘れ・保管場所忘れの心配もありません。
- プロセスが整い
会議に集中できる -
会議前の準備、会議中の記録、会議後の承認といった会議に発生するさまざまな作業を支援することで、運営プロセスが整備され、運営に気を取られることなく会議内容に集中できます。
「定例会議アシスト for Microsoft Teams」の機能
価格 (税抜)
500ユーザーまでは基本料金のみで利用できます。
ユーザー数 | 1 〜 500 | 501 〜 2,400 | 2,401 〜 6,000 | 6,001 〜 15,000 | 15,001 〜 |
---|---|---|---|---|---|
月額基本料金 | ¥ 154,800 - | ¥ 29,800 - | ¥ 59,800 - | ¥ 89,800 - | ¥ 109,800 - |
月額利用料金 | - | ¥ 250 / ユーザー | ¥ 180 / ユーザー | ¥ 120 / ユーザー | ¥ 80 / ユーザー |
サービスに関する詳しい情報や条件などは、以下のページをご覧ください。
今後も JBS は、マイクロソフトをはじめとするパートナーとの強力な連携を通じて、技術革新がもたらす企業・社会の持続的成長に貢献できる存在を目指してまいります。
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