JBS の Enterprise Cloud Suite 導入事例をマイクロソフトが発表
2015.04.09
導入事例日本マイクロソフトが JBS における Enterprise Cloud Suite(以下、ECS)の導入事例を発表しました。JBS では、社員間やお客様とのコミュニケーションの円滑化が生産性の向上と付加価値の創出につながると考え、社員に ノート PC や iPad / iPhone を配布し、Microsoft Lync や Microsoft SharePoint Server をいち早く導入してきました。
JBS は 2014年12月から提供開始されたユーザー単位のライセンス、Enterprise Cloud Suite の導入を決定しました。クラウドとオンプレミスが混在するハイブリッド環境の中で、Office 365 Enterprise E3 の利用によるコミュニケーションの多様化と活性化、Microsoft Intune による iPad / iPhone の一元管理とセキュリティ レベルの向上、Azure Active Directory Premium による SaaS アプリケーションやサービスへの ID 統合とシングル サインオン、Azure Rights Management Service による高いセキュリティの文書管理などを実現していく計画です。これによって、コミュニケーションをいっそう活性化させ、生産性のさらなる向上とより高い付加価値を持った業務を生み出して、企業の成長につなげていく考えです。
※ 現在、この事例は公開を終了しています。