VMware vCloud Air の取扱いを開始
2014.12.18
お知らせ日本ビジネスシステムズ株式会社(以下、JBS)は、ヴイエムウェア社のクラウドサービス VMware vCloud® Air™(以下、vCloud Air)の取扱いを開始しました。
vCloud Air 概要
vCloud Air は VMware がグローバルで提供している VMware vSphere® を基盤としたハイブリッドクラウドサービスです。
vCloud Air により、お客さまのオンプレミスの IT インフラをスピーディかつシームレスにクラウド環境に拡張できます。
その結果お客さまは、プライベートクラウドと、vCloud Air さらに VMware のパートナーが提供するパブリック クラウド
サービスにまでわたって、簡単にワークロードを移行したりハイブリッドクラウド環境を管理したりすることができます。
vCloud Air には、顧客ごとに専用の物理インフラを割り当てる「Dedicated Cloud (専有型クラウド)」、顧客間は論理的に分離する「Virtual Private Cloud
(共有型クラウド)」、災害時のシステム復旧ができる「Disaster Recovery (災害対策)」の 3つの形態があります。
JBS はこれまで、VMware 製品をはじめとした仮想化基盤の構築において豊富な導入実績があり、多種多様な業種に対応できるノウハウを持っております。その経験と vCloud Air の拡張性を活かし、お客さま企業の中で限定して利用するプライベートクラウドからパブリッククラウド、更には組み合わせて利用するハイブリッドクラウドまでお客さまにとって最適なクラウド環境を提案します。