JBS、JLPGA プロゴルファー藤田さいき選手と所属契約を締結

日本ビジネスシステムズ株式会社（本社：東京都港区 代表取締役社長：牧田幸弘　以下、JBS）は、2022年11月に開催された「第41回大王製紙エリエールレディスオープン」で 11年ぶりの優勝を成し遂げた、プロゴルファー藤田さいき選手（以下、藤田選手）と所属契約を締結したことをお知らせします。JBS がプロアスリートと所属契約を結ぶのは初となります。

JBS は「優れたテクノロジーを、親しみやすく」という企業理念のもと、マイクロソフトクラウドサービスなどを活用し、顧客のパフォーマンスを最大化することが可能なコンサルティング及び IT サービスを提供しています。1990年に創業し、昨年2022年8月に東京証券取引所スタンダード市場に上場しました。

藤田選手は、2006年のプロ入り以来努力を重ね、挑戦をし続けています。この藤田選手の長年の努力に共感し JBS も挑戦の心を忘れず、ともに藤田選手と飛躍し続けていきたいという想いで所属契約を締結する運びとなりました。藤田選手は JBS の所属契約選手として、JBS のロゴが入ったキャップ・ウェアを着用してトーナメントに出場します。

今後も JBS は、本所属契約を通じて企業・社会の持続的成長に貢献できる存在を目指してまいります。

ゴルフ一家の中で育ち、14歳からゴルフをスタート。
高校2年時の 2002年、日本ジュニア選手権 7位タイとなると、3年時の2003年は関東高校ゴルフ選手権で優勝、関東女子アマで 2位に入った。2004年、高校卒業後は栃木県のゴルフ場で練習生となり、プロテストではなく QT に照準を合わせて調整、同年 9月のフジサンケイレディスクラシックにはアマチュアとして出場し堂々 8位タイでベストアマに輝いた。
2004年のファイナル QT では 55位。翌年の 2005年のファイナル QT では15位に入り、2006年のフル出場の出場権を獲得し、同年 6月のプロミスレディスゴルフトーナメントでは一気に初優勝を掴んだ。
2006年から 2017年まで、12年間連続賞金シードを保持。2018年でシードは途絶えるも、2022年11月「第41回大王製紙エリエールレディスオープン」で、11年35日ぶりとなる復活優勝、自身通算 6勝目をあげる。趣味は釣り。