JBS、Microsoft 365 Enterprise を利用し、PC 環境から運用保守まで包括提供する 「フルマネージドサービス for Microsoft 365 Enterprise」を提供開始

日本ビジネスシステムズ株式会社（本社：東京都港区、社長：牧田幸弘、以下JBS）は、Windows 10 Enterprise / Office 365 E5 / Enterprise Mobility + Security E5 が統合された Microsoft 365 Enterprise ライセンスと PC、その運用保守をセット提供する「フルマネージドサービス for Microsoft 365 Enterprise」の提供を 2018年1月17日に開始しました。

本サービスは、3,000 名を越える規模のお客さまに、最適化したクライアント / クラウド環境を包括的に提供するサービスです。

サービスには Office 365 E5 に含まれる Exchange Online / Skype for Business / OneDrive for Business、それに個人の働き方を ”見える化”する My Analytics が標準で含まれており、サービス導入後すぐにメール / 予定表 / アドレス帳 / チャット / ファイル共有がご利用いただけます。

クライアント環境は、System Center の管理下にある Windows 10 Enterprise を搭載した端末をレンタル提供するため、Windows 10 の Semi-Annual Channel（SAC）に対応したクライアント環境を管理・維持できます。

また、Microsoft 365 Enterprise 最大の特徴であるセキュリティにも配慮しており、 Enterprise Mobility + Security E5 の Azure Active Directory Premium や、Windows 10 Enterprise の機能を有効活用した多層防御環境とすることで、企業の管理者が手間をかけることなく、セキュアな環境を利用できます。

サービスご利用中は、JBS が培ってきた運用ノウハウを活かし、クライアント / クラウド環境のライフサイクル管理から定常運用の代行、エンドユーザーからの問合せに対応するヘルプデスク、システム監視までをJBS がトータルで対応します。これにより、企業の管理者のシステム運用負荷を軽減します。

JBS は、”カスタマーファースト - お客さまのビジネス価値を一層高められる ITソリューションを” をモットーに、今後も先進的なソリューションを提供して参ります。

対象プロダクト：Microsoft 365 Enterprise

• 現在、このサービスは提供を終了しています。