マイクロソフトが掲げる、Office 2007 サポート終了に伴う最新クラウド環境への移行支援策に協力します

2017.02.20

お知らせ

2017年2月20日、日本マイクロソフト株式会社(以下、日本マイクロソフト)は、Office 2007 を利用している法人ユーザーの最新クラウド環境への移行に対し、マイクロソフトパートナー 24社(2017年2月20日時点)とともに支援策を実施することを発表しました。
JBS は 24社の移行パートナーのひとつとして、この移行支援策を推進していきます。

2017年10月10日に予定されている Office 2007 の延長サポート終了後は、セキュリティ更新プログラムや有償サポートを含むすべてのサポートが受けられなくなります。この状態はセキュリティ上非常に危険なため、最新バージョンへの余裕をもった移行が推奨されています。
JBS は日本マイクロソフトと連携し、Office 2007 をご利用中のお客さまが最新クラウド環境での Office 利用を円滑に開始できるよう豊富な Office 365 の導入実績に基づいた「Office 365 ProPlus 導入サービス」で支援します。

また Windows Vista(2017年4月11日にサポート終了)から、最新バージョンである Windows 10 への移行が急務となっているお客さまに対しても、JBS は Windows 10 の自社導入で培ったノウハウを活用した「Ambient Office Windows 10 導入・移行サービス」でスムーズな移行を支援します。
さらに Windows 10 はマイクロソフトの Enterprise Mobility + Security や Surface と組み合わせることで、ユーザー管理やデバイス管理を通じたセキュリティ向上を実現します。

最新バージョンの Office や Windows への移行の必要があるが、どのように着手してよいか分からないというお客さまは、ぜひご相談ください。

日本マイクロソフト: ニュースリリースはこちら

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