CA が JBS における CA UIM(Unified Infrastructure Management)導入事例を公開

2016.12.09

導入事例

日本CA株式会社が、JBS における CA UIM(Unified Infrastructure Management)の導入事例を公開しました。
JBS には、法人のお客さまに向けてシステム監視・保守などのマネージドサービスを提供する専門部隊 マネージドサービスセンター(以下、MSC)が存在します。複雑化する IT 環境の運用を任せたいと考える法人のお客さまのニーズの増加、ユーザが活用するデバイスの多様化、さらに急速に普及するクラウドと、対応・考慮すべき要素が多い中、より効率的で高品質な運用管理を目指して模索を続ける MSC が導入したのは CA UIM でした。

CA UIM は幅広い対象を一元的に統合運用監視するソリューションで、そのカバー範囲はサーバー、ネットワーク、ストレージといった IT インフラから、仮想化プラットフォーム、データベース、アプリケーション、さらに IaaS、PaaS、SaaS にまでわたります。クラウド環境とオンプレミス環境を一元的に監視することも可能なので、多様化する IT 環境にも柔軟に対応できます。

これからも監視対象の多様化が見込まれる中、CA UIM はいち早く最新の技術をカバーすべくバージョンアップを続けています。CA UIM を導入してから 5年が経ち、CA UIM の進化とともに、MSC も CA UIM をさらに使いこなしています。今後 MSC は、運用管理の高度化の一環として、CA UIM を活用した周辺システムとの連携によりマネージドサービスの自動化レベルを高め、さらなる安心をお客さまに提供します。

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