JBS、東京大学 GCL 共催の国内最大規模学生ハッカソン「JPHACKS 2015」にスポンサー協力
日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区、社長:牧田幸弘、以下JBS)は、 2015年12月に東京大学ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム(GCL, http://www.gcl.i.u-tokyo.ac.jp/)が他機関と共催で開催する国内最大規模の学生ハッカソンイベント「JPHACKS 2015」にスポンサー協力いたします。
「JPHACKS」は、国内最大規模の学生ハッカソンで、2015年度は東京大学、北海道大学、東北大学、神戸市、熊本大学の全国 5地区に拡大開催し、300名程度の学生エンジニアやクリエイターが集結する予定です。
今回、JBS が学生ハッカソンに協賛する背景には、人間同士の生身のコミュニケーションの集積が素晴らしいアイデアを生む、というハッカソンの素晴らしさを多くの学生に体感頂きたいという想いがあります。JBS は、どんなにテクノロジーが進歩しようとも、それを使いこなす人間のコミュニケーション力が無ければ、優れたITシステムは構築できないという信念の下、特に人と人とのコミュニケーションの活性化に注力しています。今回の協賛では、学生の熱意や創造性を最大限引き出せるよう協力いたします。JBS は、これらのイベントを通じ、技術力や熱意、想像力すべてを集結させて世界を驚かすプロダクトを生み出そうとする、学生エンジニアやクリエイター達を応援します。
【JPHACKS 2015 概要】
趣旨・目的
昨年、東京大学で JPHACKS2014 が開催され、232名の応募者と選抜された 120名(34チーム、参加校:43 (内、大学 41、専門学校 2)が参加を得て、国内最大規模の学生ハッカソンとして成功し、国内のプログラミングイベントとして、学生のプログラミングへの関心を高めることにより広く情報科学に貢献しました。今年度は、全国 5か所で同時開催することで、更なる情報科学への貢献を目指します。
主催団体,共催団体,後援(協賛等)団体
- 主催:
- JPHACKS 2015組織委員会
- 共催:
- 東京大学ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリー ダー育成プログラム,東京大学大学院情報理工学系研究科,北海道大学,公立はこだて未来大学,東北大学,神戸市,熊本大学
- 協賛:
- 情報処理学会
- 協力:
- ハッカソン研究会
- JPHACKS事務局:
- グローバル・クリエイ ティブリーダー育成研究会(GCL研究会)
- JPHACKS運営事務局:
- 株式会社ギブリー
部門
- World Challenge領域:
- 世界に向けて事業化するプロダクト
- Academic領域:
- 研究開発分野のテクノロジーから創出するプロダクト
- Civic Tech領域:
- ICT を活用して社会課題の発見・解決するプロダクト
募集学生(300名程度)
- 東京エリア:
- 100名
- 北海道エリア:
- 50名
- 東北エリア:
- 50名
- 関西エリア:
- 50名
- 九州エリア:
- 50名