Windows Server だけで構築できる HCI「Azure Stack HCI」を徹底解説!

さらに将来の CloudNative な IT 基盤の姿も語ります!

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Windows Server だけで構築できる HCI「Azure Stack HCI」を徹底解説! さらに将来の CloudNative な IT 基盤の姿も語ります!
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2020年3月25日に開催されたオンラインセミナーをオンデマンド配信しています!

本セミナーでは目の前にある課題として仮想基盤のリプレースを考えているお客様に向けて、今最もコストパフォーマンスの高い Azure Stack HCI という選択肢をご紹介しつつ、更に将来のクラウド、コンテナ時代の IT 基盤、基盤管理に関してもお伝えします。

第1部では最高のコストパフォーマンスを実現する Azure Stack HCI を徹底解説します。

既存仮想基盤や Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2 のサポート切れ対応も含めて「現在の仮想基盤のリプレース」を検討する組織が増えています。そして、現在新しい仮想基盤の選択肢の筆頭に上がるのが「HCI (ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)」です。専用のストレージ装置を必要とせず、高い拡張性を実現する次世代のアーキテクチャーです。

ですが、実際に HCI を検討してみると思ったよりも高価であったり、今まで利用していた基盤と技術が異なるために移行に踏み切る事が難しいという声も多く聞こえてきます。そんな方に是非知っていただきたい最高のコストパフォーマンスを誇る HCI が Azure Stack HCI です。Windows Server の機能のみで構成できる HCI であり認定済みハードウェアを用いることで安定動作し、高いパフォーマンスを発揮します。さらに既存の Windows Server に関しての知識も活用可能です。新しい基盤を一括管理する新しいツールも登場しています。

Azure Stack HCI とは何なのか、なぜコストパフォーマンスが高いのか、どのように利用できるのか等をデモも交えて詳しくお伝えします。 仮想基盤刷新を検討されている方、特に HCI を次期基盤として検討している方は是非お見逃し無く!

第2部では HCI を用いて新仮想基盤を構築した後の将来のITの基盤の姿についてがテーマです。 仮想マシンでのシステム構築から、クラウドサービスの利用さらにコンテナを用いたシステム開発に移行していく大きな業界の流れがあります。次期仮想基盤として HCI を導入する状況の企業にもわかりやすい形で、最新の Cloud Native 市場の状況をお伝えし、将来への道筋を思い描いていただきます。

イベント・セミナー詳細

日時

2020年3月25日(水)

開催場所 オンデマンド配信
  • 視聴 URL はお申し込み後にメールにてお知らせします。
参加費 無料 / 事前申込み制
  • 同業の方の参加をお断りさせて頂く場合があります。あらかじめご了承ください。
対象者
  • 情報システム部門の方
  • 既存仮想基盤のリプレースを検討中の方
  • 仮想基盤のコストダウンとパフォーマンスアップを行いたい方
  • 仮想基盤とパブリッククラウドとのハイブリッド構成を検討されている方
  • ハイパーコンバージドインフラ」に興味がある方
  • Hyper-V を利用されている方
  • 次期基盤としてコンテナの動作基盤を検討中の方
  • データセンター外でハイパフォーマンスなサーバーを稼働させたい方
共催 日本マイクロソフト株式会社
レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社
Rancher Labs
日本ビジネスシステムズ株式会社

アジェンダ

10分

ご挨拶

40分

最高のコストパフォーマンスを実現する Azure Stack HCI 徹底解説

日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 パートナー技術統括本部 クラウドアーキテクト本部
クラウドソリューションアーキテクト
高添 修 氏

30分

見て理解する Azure Stack HCI

日本ビジネスシステムズ株式会社
事業企画本部 MS統合サポートセンター Center of Excellence
シニアエキスパート
Microsoft MVP for Cloud and Datacenter Management
胡田 昌彦

15分

休憩

30分

Lenovo Enterprise Solutions が提供する最新の Azure Stack HCI とエッジサーバー

レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社 技術営業本部
担当マネージャー
坂巻 宏亮 氏

30分

Q&A

25分

休憩

30分

”データセンターからエッヂまで” コンテナオーケストレーションが実現する Cloud Native の世界

Rancher Labs
Sales Director - Japan
西原 順二 氏
Field Engineer
程 建強 氏

30分

Q&A

10分

クロージング

登壇者

日本ビジネスシステムズ株式会社
事業企画本部 MS統合サポートセンター Center of Excellence
シニアエキスパート
Microsoft MVP for Microsoft Azure
胡田 昌彦(えびすだ まさひこ)

胡田 昌彦

高度なテクニカルスキルを持って製品の自社導入を行うとともに、その製品をソリューションとしてお客様に提供するための仕組み作りや弊社エンジニアへの教育を行っており、 そうした活動から蓄えた情報を、自身のブログや著書「Windowsインフラ管理者入門」に記すなど、幅広い分野で活動中。

2014年4月より Microsoft MVP アワードを連続受賞中。
2014年4月 Microsoft MVP for Windows Expert-IT Pro
2015年4月 Microsoft MVP for System Center Cloud and Datacenter Management
2016年4月 Microsoft MVP for Cloud and Datacenter Management
2017年7月 Microsoft MVP for Cloud and Datacenter Management
2018年7月 Microsoft MVP for Cloud and Datacenter Management
2019年7月 Microsoft MVP for Microsoft Azure

「Windowsインフラ管理者入門」についてはこちら

Microsoft MVP アワードとは

MVP紹介ページ - 胡田 昌彦

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