クラウドサービスの活用は、既存資産・サービスと組み合わせてより高い効果が得られます。弊社ではそれを実現する具体的な方法としてサービスカタログを作成することを提案します。
これにより、IT 部門やシステム子会社にとっては、ユーザー部門に対して自らが提供するクラウドサービスを利用するメリットをだすことができ、自社で培ったノウハウを外販につなげることができます。システムインテグレーターのような提案企業にとっては、今後も成長が著しいクラウドサービスを取り込んでお客様のリクエストに即応する他社と差別化された豊富な商材となりえます。これはマイクロソフトの製品以外のクラウドサービスの利用全般でも使える手法です。
本セッションではマイクロソフトが提供しているクラウドサービスの内実に触れながら、具体的なクラウドサービスの活用事例を紹介し、サービスカタログを作成するための具体的なステップを紹介いたします。
次のような方に特にお勧めいたします。
- これからクラウドサービスの導入、社内システムのクラウド移行をご検討の IT 部門やシステム子会社のお客様
- クラウドサービスを自社でどのように活用すればよいのか情報を求められているお客様
- 外販の商材としてクラウドサービスを取り込んでお客様のリクエストに即応していきたい提案企業のお客様