リモートワークやハイブリッドワーク、派遣など多様な働き方が広がる中で、従業員のエンドポイント環境の検討が大きな課題となっています。
オンプレ型の VDI や FAT 端末の代替手段として、短時間で導入でき、拡大・縮小が柔軟にできるクラウド VDI を導入しようと検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
先日マイクロソフトからリリースされた Windows 365 は、月額の料金体系とシンプルな展開・管理を特徴とし、より簡単に仮想デスクトップを利用できるサービスとして注目されています。また、Azure Virtual Desktop(以下、AVD)は Windows 10 マルチセッションによるコスト削減や、GPU 搭載可能で開発・設計業務にも対応できるなど、柔軟に仮想マシンを選択できるメリットがあります。クラウド VDI の新たな選択肢が広がる中、Windows 365 と AVD、どちらが自社にとって最適なのか知りたいというご相談も増えてきました。
そこで本セミナーでは、Windows 365 と AVD、それぞれどんなケースでの利用が最適なのか、コストメリットがあるのはどちらかなど、気になる部分を徹底解剖するとともに、クラウド VDI を利用する上で欠かせないセキュリティ対策についても JBS の知見を惜しみなく紹介します。
自社のエンドポイント環境整備にお悩みの方は必見です。是非ご覧ください。
イベント・セミナー詳細
日時 | 2022年1月20日(木) |
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開催場所 | オンデマンド配信
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参加費 | 無料(事前申し込み制) |
対象者 |
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主催 | 日本ビジネスシステムズ株式会社 |
アジェンダ
50分 |
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10分 | 質疑応答 |
登壇者
日本ビジネスシステムズ株式会社
ソリューション推進本部 Azure/ビジネスソリューション部 1課
小澤 賢太郎
主にクラウドプラットフォーム関連製品を担当。
技術/マーケティング部門と共に Azure Virtual Desktop 拡販活動を推進している。
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