キャリア開発の取り組み
キャリア開発の取り組み

キャリアカウンセリング

キャリアカウンセリングルーム(トーク・ルーム)を設置し、専門のカウンセラーによる個別相談を通して、社員一人ひとりの自律的なキャリア開発を支援しています。
カウンセラーは、全員がキャリアコンサルタントの国家資格を有しており、将来のキャリアに限らず、育児や介護との両立、職場でのコミュニケーションなど、さまざまな相談を受け付けています。社員一人ひとりの状況にあわせて、相談者の目指すキャリアの方向性や選択・開発における主体的な取り組みを支援しています。

キャリアカウンセリング

キャリア申告制度

キャリア申告制度とは、一人ひとりがやりがいを持って、いきいきと働ける姿の実現に向けた基盤となる制度です。
まず、社員が自身のキャリアビジョン(キャリアプラン)を申告します。次に上司と面談し、自身のキャリアビジョン実現に向けて、上司から支援・助言・フィードバックを受けます。(必要に応じて、その後「社内公募制度」、「FA 制度」、「トーク・ルーム」等を活用)
社員のキャリアビジョンに寄り添った対話の機会を増やし、社内制度の充実を図ることで、一人ひとりが希望するキャリアを実現できるようサポートします。

キャリア申告制度

関連制度

社内公募制度

人材を必要とする部署が、社内に向けて求人を公開し、応募社員と受入部署との合意により異動を実現する制度です。JBS の海外拠点(主に英語圏)への赴任プログラムも不定期で実施しています。

FA 制度(フリー・エージェント)

異動したい部署に社員自身がアピールし、希望部署との合意を経て異動できる制度です。

キャリアデザインワークショップ

一人ひとりが意欲的にキャリア開発を考えられるように、キャリアデザインワークショップを導入しています。
研修プログラムを通じて、社員は自身の特徴や強み・能力などを確認しながら、ありたい姿を設定します。また、同世代同士で、環境変化に備えた今後のライフプランについても話し合い、幅広いキャリアの実現につなげます。

キャリアデザインワークショップ

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