株式会社朝日新聞社は、リアルタイムにコミュニケーションを行うための基盤として、Microsoft Exchange 2000 Server によるメール システムを構築していましたが、時代の変化に伴って、既存のシステムでは力不足となっていました。
同社では、パフォーマンス向上のために64 ビット サーバーへの切り換えを計画。 Exchange Server 2007 へのリプレースという大規模プロジェクトは、協力パートナーとともに、試行錯誤を重ねながらも無事リプレースが完了。
絶対条件であった安定稼働を再実現し、大幅なパフォーマンス向上と、Exchange 管理シェルによる管理体制の見直しと強化も実現しました。