住民問い合わせ対応 AI チャットボット事例
埼玉県戸田市
AI チャット ボットの開発・運用基盤にMicrosoft Azureを採用し、短期間の開発を実現。標準 QA の活用で各自治体の業務標準化・効率化に貢献
業種 | 流通・サービス・公共・その他 |
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テーマ |
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製品パートナー | マイクロソフト |
日本マイクロソフト導入事例より転載
交通の利便性や住環境の魅力などから、今もなお「選ばれるまち」として発展を続けている埼玉県戸田市。ここでは住民からの問い合わせ対応に、チャット ボットが活用されています。そのために導入されたのが、株式会社三菱総合研究所が企画、日本ビジネスシステムズ株式会社が開発、株式会社アイネスが販売代理を担当している、AI チャット ボット「AIスタッフ総合案内サービス」です。その最大の特長は、標準 QA が用意されているため短期導入が可能で、業務の標準化や効率化にも貢献すると期待できること。また住民にとってもチャットは電話より気軽で使いやすいと評価されています。開発と運用の基盤としては Microsoft Azure を活用。これにより、わずか 3 か月という短期開発を実現しており、短いサイクルでの継続的なデプロイも可能になっています。
関連リンク
株式会社アイネス サービス/ソリューション
株式会社三菱総合研究所 ニュースリリース
2019.10.23公開
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