ネットワーク運用者の頭を悩ませるデータセンターの物理サーバー、仮想サーバー間の設計、拡張や変更に伴う設定変更、メンテナンスを自動化し業務の効率化が図れます。
従来の SDN とは異なり、ACI のプロファイルではネットワークの根幹となる条件のみを定義し、負荷分散や経路選択は各スイッチャーやサーバーが持つ機能に自動制御させるため、設計ミスによるエラーリスクを低減します。
遅延情報やサーバーの稼働状況、ヘルススコアを可視化することができ、エラーやトラブルをいち早く検知し対策につなげることが可能です。