JBS、「第6回 FAI 熱気球ジュニア世界選手権」に協賛

~人的資本経営を基盤に、日本代表選手として活躍する若手社員を支援~

日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田幸弘、以下「JBS」、証券コード:5036)は、2023年8月21日から26日にポーランドのグルジョンツで開催される、「第6回 FAI 熱気球ジュニア世界選手権」に協賛します。この世界選手権に出場する日本代表チームに、JBS で IT エンジニアとして活躍する成瀬 敦哉(なるせ あつや)が選ばれ、自身最後の挑戦となるジュニア世界選手権に挑みます。JBS が大事にしている人的資本経営(※1)の考えのもと、この度の JBS 社員の挑戦を支援します。

  • 今回開催地 グルジョンツ市 の様子

    今回開催地 グルジョンツ市 の様子

  • JBS社員 成瀬 敦哉

    トヨタ事業本部 モダンワークプレイス部
    成瀬 敦哉

  • 背景

    JBS は 2022年9月に発表した中期経営計画(※2)において「人的資本経営」を掲げ、従業員のありたい姿を応援することで未来に向けた価値をつくり、働きやすい職場づくりを目指しています。
    そのために、成長に向けた仕組みづくりが必要であると考えており、そのための 3つの軸(上流設計・アプリ開発・セキュリティ領域の人材強化といった「人材ポートフォリオ」、従業員「エンゲージメント」、女性管理職登用に向けた具体的計画の策定といった「Diversity & Inclusion」)を設定しています。

    熱気球ジュニア日本代表は「熱気球という競技は、自然との闘いであり、どれだけ腕を上げても風をうまく利用できないとターゲットに近づけないという不自由さが魅力です。それらを乗り越えて初めて空を飛ぶ熱気球を見たときの圧倒的なスケール感と感動、そしてスポーツとしての熱気球の持つエネルギーを感じてほしい」と掲げています。今回 JBS が協賛を決めた「第6回 FAI 熱気球ジュニア世界選手権」は、熱気球の圧倒的なスケール感による感動を手掛かりに社員の JBS への帰属意識醸成と世界で活躍する社員自身のありたい姿を支援する一歩になると考えています。

    • 1 人的資本経営とは、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方
    • 2 日本ビジネスシステムズ株式会社「23/9-25/9中期経営計画(連結)

    中期経営計画資料

    「第6回 FAI 熱気球ジュニア世界選手権」とは

    FAI(国際航空連盟)が主催し世界 18か国 53チームが集まる世界最大級の熱気球イベントです。U-28 をジュニアユースと定め、若い世代の王者を決定します。
    パイロット(機長)とコパイロット(副操縦士)の 2人で搭乗し、熱気球を飛行させ地面に設定したターゲットに接近しながら、マーカーと呼ばれる小さな砂袋を狙い落とし、ターゲットから最も近い位置にマーカーをセットさせられるかで競います。

    「第6回 FAI 熱気球ジュニア世界選手権」概要

    • 開催期間: 2023年8月21日~8月26日
    • 開催地 : ポーランド、グルジョンツ
    • 主催  :国際航空連盟(FAI)

    JBS の人的資本経営について

    JBS は、若手社員の活躍をはじめ、全社員が最大限に力を発揮できる環境整備に力を入れています。
    社員のスキルアップのため、充実した研修内容を整え、集中して取り組めるように社員専用のトレーニングセンターを完備しています。
    また JBS が運営する社員食堂「Lucy’s CAFE & DINING」は、社員食堂を超えた一流のダイニングレストランとして、社員間やお客さまのコミュニケーションや情報交換の場として活用されています。
    本社オフィスから 30分以内の都心部には社宅マンションを用意しており、特に若手社員の食住環境を万全にサポートし安心して働くことのできる環境を整えています。

    今後も JBS は、人的資本経営の考えのもと全社員が成長と活躍できる環境を整え、技術革新がもたらす企業・社会の持続的成長に貢献できる存在を目指してまいります。

    • 記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
    • 本プレスリリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。
    この画面のトップへ