JBS、マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2016 を受賞
~ クラウドセキュリティへの取り組みが高く評価され、2冠達成 ~

日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:牧田幸弘、以下 JBS)は、2016年8月29日に日本マイクロソフト株式会社が主催する 「マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2016」 において Enterprise Mobility アワード、Collaboration and Content アワードの2部門を受賞しました。

Enterprise Mobility アワードの受賞は初、Collaboration and Content アワードでの受賞は 4年連続となります。

マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤーは、マイクロソフト パートナーネットワーク参加パートナー企業を対象とし、28分野のアワードにおいて優れた実績をおさめたパートナー企業を選出するものです。

マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2016

今回 JBS が受賞した 2部門の概要は以下の通りです。

Enterprise Mobility アワード

アワード概要

顧客向けの Enterprise Mobility Suite (EMS) の展開と積極的利用の促進で卓越した成長を見せたパートナーを表彰。

JBS 受賞理由

ローンチしたばかりの Enterprise Mobility Management コンピテンシーをいち早く Gold レベルで取得しました。また、EMS の包括的な導入効果のコンセプトに基づき、部分的なソリューションに偏ることなく Microsoft Azure AD Premium、Microsoft Intune、Azure RMS Premium、ATA をトータルに提供できるよう取り組み、実績を残しました。

Collaboration and Content アワード

アワード概要

顧客の従業員の生産性向上に寄与する、優れたコラボレーション ソリューションを提供したパートナーを表彰。

JBS 受賞理由

購入済みの SharePoint Online の活用に課題を抱えていたお客さまに対し、IT 部門ではなく営業企画推進部と共に、グローバル営業支援ポータルや商品企画部のブランドサイトの作成など、実際に使われるサイトの作成を支援。課題の克服に大きく貢献しました。また、「Ambient Office SharePoint de Portal」をサービス化して外販を進め、導入したお客さまから高い評価を獲得しました。

マイクロソフトの Enterprise Mobility 分野の主力製品である EMS は、今後 Enterprise Mobility + Security と名称が変更され、包括的な ID 主導型セキュリティソリューションとして、より市場をリードする製品としての成長が期待されます。
JBS は今後も、クラウドセキュリティへ積極的に取り組み、Office 365、Azure、Dynamics CRM 等のクラウドソリューションとともに EMS 導入を推進することでお客さまのクラウドシフトを促進し、ビジネス発展に貢献してまいります。

マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2016 受賞

この画面のトップへ