JBS、スマートスタート for Exchange Online のオプションサービスに HDE の HDE One を採用

日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:牧田幸弘、以下 JBS)は、「スマートスタート for Exchange Online」のオプションサービスである、誤送信防止・添付ファイル自動暗号化機能の実現のため、株式会社 HDE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋一宏、以下 HDE)のクラウドサービスである HDE One を採用することを本日発表します。

「スマートスタート for Exchange Online」は、必要な情報をアセスメントシートに記入するだけで、短期間でセキュアな環境の Exchange Online を利用できるようになるサービスです。

JBS は、本サービスのオプションとしてニーズの多かった、メール送信を一定時間保留する機能と添付ファイルの自動暗号化機能の充実を図るにあたり、サービスの特徴を維持したまま利用できるサードパーティー製品の選定を行ってまいりました。

HDE One を採用したポイントは以下の通りです。

  • 添付ファイルの自動暗号化、パスワード別送、メール送信の一定時間保留の各機能を実現できること。
  • Office 365 / Exchange Online と同じくクラウド上で完結する製品であること。
  • 利用に際し HDE One に Office 365 ユーザーの ID、パスワードを登録する必要がなく、運用負荷が低いこと。

なお、この度の発表に関して、HDE 、日本マイクロソフトよりエンドースメントをいただいております。(五十音順)

この度、JBS の「スマートスタート for Exchange Online」に当社のHDE Oneが採用される事を大変嬉しく思います。JBS は従前より多くのお客様へHDE Oneの導入を実施いただいておりましたが、この度、その経験を十二分に活かして当社のHDE Oneをラインナップに加えていただけたと考えております。
スマートスタートは JBS のナレッジを詰め込んだ、高度に標準化されたサービスであり、リリースからサポートまで全てを、お客様に負荷無く提供いただけるサービスですので、クラウドサービスに不慣れなお客様にも安心して導入できるサービスとして、当社も市場開拓に大きく貢献いただけるものと期待しております。
HDEは今後も JBS と連携し、更なるクラウドサービスの推進と、日本企業の働き方改革を支援できるように一層の努力を続けて参ります。

株式会社 HDE
取締役副社長 永留 義己 氏

日本マイクロソフトは、日本ビジネスシステムズ様(以下、JBS) の「スマートスタート for Exchange Online」のオプションとして、HDE の「HDE One」が採用されることを心より歓迎致します。 Office 365 は場所やデバイスを問わず、お客様のコラボレーションを加速させ、あらゆる業務や組織における生産性を向上させるプロダクトです。そこにセキュリティ機能として日本市場からのニーズが高い「HDE One」が加わることで、さらに JBS 様の「スマートスタート for Exchange Online」は強化されることでしょう。このシナジーによって、ますます多くのお客様がスピーディにセキュアな環境を利用できるようになり、Office 365がより多くの業務シーンにおいて活用できるようになることを期待しています。今後も日本マイクロソフトは、JBS様、HDE様 との強力なパートナーシップを通じて、デジタルトランスフォーメーション、およびモダンワークプレイスの実現を加速させて参ります。

日本マイクロソフト株式会社 執行役員
パートナー事業本部 パートナービジネス統括本部
統括本部長 金古 毅 氏

JBS と HDE は今回の HDE One の採用によって、両社のコラボレーションによる相乗効果を生み出すとともに、より強固なパートナー関係を推進し、サービスの強化に取り組んでまいります。

スマートスタート for Exchange Online

株式会社HDE について

クラウド・セキュリティ分野の製品を包括的に開発・販売する、クラウドセキュリティソリューションカンパニー。

代表者:代表取締役社⻑:⼩椋 ⼀宏
コーポレートサイト:https://hennge.com/jp/

  • 記載されている会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

関連ソリューション

この画面のトップへ