JBS、金融業界のセキュリティポリシーを満たす
フルクラウド&ゼロトラストセキュリティのシステム導入・運用実績が評価を受け
「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」を 9年連続受賞
~ 2021年は Modern Endpoint Management アワードを受賞 ~

日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:牧田 幸弘 以下、JBS)は、2021年7月15日、日本マイクロソフト株式会社(以下、日本マイクロソフト)が主催する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2021」にて、Modern Endpoint Management アワードを受賞しました。今回の受賞により、JBS の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」受賞は 9年連続となりました。

  • マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2021

  • 受賞の経緯

    JBS は長年に渡り、金融業界のお客さま向けにインフラ構築・運用のご支援をしてまいりました。その経験を踏まえ、三菱UFJフィナンシャル・グループの新会社である HRガバナンス・リーダーズ株式会社(代表取締役社長 CEO 内ヶ﨑 茂、https://www.hrgl.jp)設立に際して、非クラウド環境と比較し 50% のコストで導入・運用を実現する未来志向のシステムを構築した事例が評価を受け受賞に至りました。本事例では、システム専任者が不在の中で、Microsoft 365 E5と、Web セキュリティ、メール誤送信対策、自社サービスである「セキュアファイル転送アプリ metis fiebie」やクラウド PBX サービス「INNOVERA⁺」などを組み合わせ、金融業界のポリシーを満たすフルクラウド&ゼロトラストセキュリティのシステム導入モデルを確立し、コロナ禍におけるリモートワークにも適応する高生産性を支える基盤の構築に貢献しました。

    本導入モデルは金融業界だけでなく、他業種のお客さまからの引き合いも増えており、JBS は今回の受賞を励みとして引き続きマイクロソフトクラウドソリューションの普及に努めてまいります。

    この度の受賞に関して、日本マイクロソフトよりエンドースメントをいただいております。

    この度の JBS 様の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2021」 Modern Endpoint Management アワードの受賞を心よりお祝い申し上げます。 金融業界のクラウド導入において、確固たるシステム導入モデルを築かれた JBS 様が、今後もさらに多くのお客さまに寄り添い、高い専門性と深い知見をもって皆さまの課題を解決して行かれると確信しております。
    今後も日本マイクロソフトは、JBS 様との強力な連携を通じて、お客さまのデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。

    日本マイクロソフト株式会社
    執行役員 常務 パートナー事業本部長
    檜山 太郎

    今後も JBS は、エンタープライズで培われた知見・技術力と日本マイクロソフトとの強い協力関係を活かし、お客さま企業のさらなるビジネス成長とデジタルトランスフォーメーションの実現を支援します。

    参考情報

    セミナー情報

    2021年7月28日(水)12:10~12:40 の「お客さま対談:組織の生産性を最大化する Microsoft 365 プラットフォーム」にて、本 Award 受賞理由となった HRガバナンス・リーダーズ株式会社の事例を、HRガバナンス・リーダーズ様と共に紹介します。

    • 現在、クラウド PBX サービス「INNOVERA⁺」は提供を終了しています。
    • Microsoft、Microsoft 365 は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。
    • Microsoft 365 は、Microsoft Corporation が提供するサービスの名称です。
    • 記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
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