JBS、マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2015 において最多の 3部門受賞

2015.09.02

お知らせ

日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:牧田幸弘、以下 JBS )は、2015年9月2日に日本マイクロソフト株式会社が主催する 「マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2015」 において Collaboration and Content コンピテンシー アワード、 Datacenter コンピテンシー アワード、Messaging コンピテンシー アワードの 3部門を受賞しました。

3部門受賞はマイクロソフトパートナーの中で最多であり、Collaboration and Content コンピテンシー アワードでの受賞は 3年連続、Datacenter(旧 Management and Virtualization)コンピテンシーアワードでの受賞は 2年連続となります。

マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤーは、マイクロソフト製品を使用したシステム構築を主業務とするマイクロソフトパートナー企業を対象とし、29 分野のアワードにおいてその年最も優れたソリューションを提供した企業を選出するものです。

マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2015

今回 JBS が受賞した 3部門の概要は以下の通りです。

Collaboration and Content コンピテンシー アワード

アワード概要

SharePoint を中心に、顧客企業の従業員の生産性向上に寄与した優れたコラボレーション ソリューションを達成したパートナーを表彰。

JBS 受賞理由

クラウド/オンプレミスそれぞれにおいて大型の顧客事例を多数獲得したことに加え、SharePoint Online と Microsoft Azure を組み合わせた新ソリューション Ambient Office セキュアファイル便を提供し、お客さまの SharePoint Online の利用価値向上に大きく寄与したことが評価されました。

Datacenter コンピテンシー アワード

アワード概要

マイクロソフトのデータセンター テクノロジーによって顧客価値の向上に貢献したパートナーを表彰。

JBS 受賞理由

ハイブリッドクラウドのサービスメニューを充実させるとともに、Microsoft Conferenceをはじめとする各種施策を活用した案件生成活動などを経て、案件を大きく増加させて数多くの導入実績を積んだこと。また、ISO 20000 認証も独自に取得し、製品とサービスの有効性を市場に対して周知したことが評価されました。

Messaging コンピテンシー アワード

アワード概要

顧客の IT 経費 を低く抑え、ユーザーの生産性を高め、リスク管理の強化をサポートしながら、オンプレミスからクラウドまで Microsoft Exchange の計画、実装、管理に優れた技術力を発揮したパートナーを表彰。

JBS 受賞理由

Office 365 の導入サービスを通じて多くの導入実績を達成しただけでなく、他社グループウェアからの移行を促進し、高い顧客満足度を獲得した。また、Office 365 の市場シェア促進に貢献すると共に、マーケットでの大きなインパクトを残した点が評価されました。

JBS は、「お客さまにとって最良のシステム・最善のサービスを」のモットーの下、今後も先進的なソリューションを提供する企業努力を継続して参ります。

マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2015 受賞

左から日本マイクロソフト 代表執行役会長 樋口泰行 氏、
JBS 執行役員 三浦剛志、JBS 代表取締役社長 牧田幸弘、
JBS 取締役執行役員 和田行弘、
日本マイクロソフト 取締役代表執行役社長 平野拓也 氏
(於 : 2015年9月2日 日本マイクロソフト FEST2015 )

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