Microsoft MVPにJBSのエンジニア2名が選出

2014.04.14

お知らせ

2014年4月1日、日本ビジネスシステムズ株式会社(以下、JBS)のエンジニア2名が、Microsoft Corporation(本社:米国)より、Exchange Server とWindows Expert-IT Pro それぞれの分野において Most Valuable Professional(以下、MVP)として選出されました。

Microsoft MVP アワードは年 4回実施されるエンジニア個人に向けた表彰制度で、高度な専門知識を有する優秀なテクニカルエンジニアを Microsoft Corporation が表彰するものです。
Microsoft が提供する各種製品の提供に情熱を持って取り組み、セミナー等での講演や、ブログを始めとした各種コミュニティサイトにおいて、その専門知識の発信と共有に努めるなどの貢献が表彰されます。

Most Valuable Professional

受賞カテゴリ

Exchange Server

受賞者

インフラストラクチャー&システムソリューション本部
システムインテグレーション1部 Office365ソリューショングループ
佐久間 旭(さくま あきら)

  • 今回の受賞者数…日本で1名(現在全世界で100名が認定中)
受賞カテゴリ

Windows Expert-IT Pro

受賞者

マーケティング本部 テクノロジーソリューション部
ITソリューショングループ
胡田 昌彦(えびすだ まさひこ)

  • 今回の受賞者数…日本で2名(現在全世界で137名が認定中)
胡田 昌彦

  • 受賞者数、全世界での認定数共に 2014年4月時点の Microsoft の発表に基づきます。

佐久間は、Office 365 導入チームの責任者として、お客さまのコンサルティングから導入作業、そしてサポートに至るまでを一貫して担当するだけでなくExchange を中心とした Office 365 の発展に向けて、自社や Microsoft イベントセミナーで登壇を行う等、積極的な活動を評価いただいております。

また胡田においては、高度なテクニカルスキルを持って製品の自社導入を行うとともに、その製品をソリューションとしてお客さまに提供するための仕組み作りや弊社エンジニアへの教育を行っております。
そうした活動から蓄えた情報を、自身のブログや著書「Windowsインフラ管理者入門」に記すなど、幅広い分野での活動をご評価をいただきました。
「Windowsインフラ管理者入門」についてはこちら

Windowsインフラ管理者入門

この度 MVP を受賞しましたエンジニアを始め、高度なスキルを保有する多数のエンジニアと共に、JBS は今後も「Ambient Office/アンビエントオフィス®」のコンセプトの下、Microsoft製品の機能・性能を最大限に引出し、お客さまの経験価値を最大化するソリューションを提供して参ります。

Microsoft MVP アワードとは

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