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AppGuard 導入事例

日本ビジネスシステムズ株式会社

場所を選ばない安全な PC 利用環境の実現へ ~AppGuard が強固なエンドポイントセキュリティを実現~

AppGuard 導入事例 日本ビジネスシステムズ株式会社
業種 JBS ショーケース
導入
ソリューション
マルウェア感染シャットアウトソリューション AppGuard
フェーズ 設計・構築
お客様の課題 情報漏洩対策
導入製品・
サービス

[ Blue Planet-works AppGuard 事例記事より転載 ]

チャレンジ
  • 「働き方改革」を背景にした自社内のエンドポイントセキュリティの強化
  • 外出先や在宅など場所を選ばず安全に PC を利用できる環境の確立
  • ビジネスとしてのエンドポイントセキュリティポートフォリオの強化
ソリューション
  • Isolation Technology に基づくエンドポイントセキュリティ製品 AppGuard を導入
  • 未知のマルウェア、ゼロデイ攻撃などあらゆる不正なプロセスを隔離・遮断
  • パイロットユーザー100人が実際の業務の中で AppGuard の有効性を検証
ベネフィット
  • 検知型セキュリティソフトと補完して様々なリスクを防御可能に
  • フリーソフトやスクリプトなど危険性のあるソフトウェアの洗い出しが可能に
  • 自社導入の経験を活かし AppGuard をマネージドサービスモデルで顧客へ提供

増大するエンドポイントのリスク

日本ビジネスシステムズ株式会社 ITソリューション統括本部 テクノロジーソリューション本部 セキュアデザインセンター 主席コンサルタント 松方 岩雄
日本ビジネスシステムズ株式会社
ITソリューション統括本部
テクノロジーソリューション本部
セキュアデザインセンター
主席コンサルタント 松方 岩雄

日本ビジネスシステムズ(JBS)は、IT コンサルテーション、システムインテグレーション、IT サービス、アプリケーション開発、サポートまでをトータルに提供する独立系 SI 企業だ。6年連続で「マイクロソフトジャパン パートナー オブ ザ イヤー」を受賞するなど、その技術力・ソリューション提供力への評価は高い。「テクノロジーソリューション本部は IT インフラ領域に特化した技術チームです。その中でセキュアデザインセンターは、セキュリティ対策のグランドデザインを起点に、お客様へのトータルなセキュリティソリューションの提供を担っています」と主席コンサルタントの松方岩雄は紹介する。

日本ビジネスシステムズ株式会社 ITソリューション統括本部 テクノロジーソリューション本部 セキュアデザインセンター 担当マネージャー 牧園 雅左男
日本ビジネスシステムズ株式会社
ITソリューション統括本部
テクノロジーソリューション本部
セキュアデザインセンター
担当マネージャー 牧園 雅左男

JBS では、2018年6月にエンドポイントプロテクション製品「AppGuard」の検証を開始した。その経緯を、同センター 担当マネージャーの牧園雅左男は次のように話す。
「パターンマッチングにより脅威を検知・防御する従来型の対策だけでは、十分なセキュリティを確保できない時代になりました。お客様へセキュリティソリューションを提供する立場として、未知のマルウェアやゼロデイ攻撃にも対抗できる仕組みが必要と考えていたのです」

JBS グループの社員数は 2,000名を超え、クライアントデバイスは 4,000に達する。社内は、強固なネットワーク境界防御や不審な挙動を検知するシステムによって多層的に守られている。しかし、一歩外に出たときにデバイスを守るのは「Windows Defender」だけだった。「AppGuard」を追加導入することで、さらなる強化につながると考えたのである。松方は次のように続ける。
「もうひとつの視点は、自社のエンドポイントセキュリティの課題です。JBS では、『働き方改革』の一環として在宅勤務を支援するための人事制度を整えてきました。これと両輪をなす『場所を選ばずより安全に PC を利用できる環境』の整備が急がれていたのです」従来型のアンチウイルス対策の限界を超え、社外でもエンドポイントセキュリティをさらに強化できるソリューション――それが、AppGuard だった。

「攻撃を隔離」する新しいコンセプト

AppGuard は、「Isolation Technology(隔離技術)」という新しいコンセプトに基づくエンドポイントセキュリティ製品である。従来型のウイルス対策ソフトが定義ファイルやリストに基づいて脅威を検知・防御するのに対し、AppGuard は不正な行為そのものをプロセスレベルで未然に阻止する。その実力は、米国陸軍並びにアメリカ国防省のセキュリティ・スタンダードを満たしたことを示す「CoN 認証」の取得により実証済みだ。

「AppGuard は、悪意あるプログラムに入られても『不正な行為を実行させない技術』が非常にユニークだと思いました。未知のマルウェアやゼロデイ攻撃に対抗できる、数少ないエンドポイントセキュリティ ソリューションと言えるでしょう」と松方は評価する。
「AppGuard はプロテクションエンジンが 1MB 以下と軽量で、シグネチャコードに依存しないためアップデートも不要です。誰にとっても扱いやすいというメリットがあると直感しました」と牧園も言う。
AppGuard では、HDD のフルスキャンなどでユーザーの使用感に悪影響を及ぼすようなことはない。PC がネットワークに接続されていない状態でも動作し、外出先や自宅など場所を選ばずセキュリティを確保できるメリットも大きい。

社内検証で運用ノウハウを蓄積

日本ビジネスシステムズ株式会社 ITソリューション統括本部 テクノロジーソリューション本部 プラットフォームソリューション部 小川 智之
日本ビジネスシステムズ株式会社
ITソリューション統括本部
テクノロジーソリューション本部
プラットフォームソリューション部
小川 智之

2018年6月、JBS は「顧客企業へのソリューション提供」を視野に、パイロットユーザー 100名を対象とした AppGuard の検証に着手した。プラットフォームソリューション部の小川智之は次のように振り返る。 「検証では、さまざまな部門のユーザーに実際の業務の中で AppGuard を利用してもらいました。実運用を通じて幅広く意見を吸い上げながら、導入効果を評価し、何らかの事象が発生した場合の解決手順を確立することを狙ったのです」

AppGuard は、ポリシー違反と判断されたプロセスを強制的に遮断するため、デフォルト設定のままで強固なエンドポイントセキュリティを確保できる。だが運用には注意が必要な点もある。

「開発部門で使用していたフリーウェアや独自開発のスクリプトが、不正なプロセスと判断される事象が発生しました。また、不用意なソフトウェアのインストールが阻止されるケースもありました。結果として、この経験が自社のアプリケーション使用基準を見直すきっかけとなり、ユーザーにも不用意なソフトウェア導入のリスクを喚起することにつながりました」と小川は振り返る。

牧園らは、業務上の妥当性を確認しながら一つひとつ解決していったという。それが、顧客価値の高いAppGuard ソリューションの実現にもつながった。JBS 独自の「AppGuard マネージドサービス」である。

AppGuard マネージドサービスの提供

2018年10月、JBS は「AppGuard マネージドサービス」の提供を開始した。サービス設計には、実際にユーザーとしての体験で得られたノウハウが活かされている。 「AppGuard マネージドサービスでは、お客様の AppGuard 環境の構築と運用を JBS が全面的にご支援します。アプリケーション調査に基づく適切な事前準備、ポリシーの策定とユーザー環境への適用、運用段階ではサポートデスクも提供します。数 100ユーザー規模以上の環境であればコスト削減効果も期待できます」(牧園)

将来的には、ログ管理ツールと連携したイベント分析を行うことで、問題点の特定と早期解決につなげていく計画だという。

AppGuard マネージドサービス基盤
AppGuard マネージドサービス基盤
左より) ITソリューション統括本部 テクノロジーソリューション本部 セキュアデザインセンター 担当マネージャー 牧園 雅左男 同、プラットフォームソリューション部 小川 智之 同、セキュアデザインセンター 主席コンサルタント 松方 岩雄
左より)JBS 牧園 、小川 、松方

最後に松方が次のように話して締めくくった。
「働き方改革を背景に、場所を選ばず安全に PC を利用できる環境が求められています。AppGuard なら、外出先や自宅でも強固なエンドポイントセキュリティを確保することができます」

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